20180305 リハビリ記録(105) / オフ時の辛さを緩和させてあげたい
夜中のトイレは2回。
朝方4時過ぎ、
暑くて目が覚め、胸が苦しいと訴えたので、
氷を1個与え、落ち着いた。
これは家内自身が編み出した。
結局4時半に起床。
脚を高くして寝るという策は今のところ良好。
6時間は眠れた。
今日も少し安心して出社出来た。
玄関で「行ってらっしゃい!」も言ってくれた。
ただ、12時頃会社に電話がかかってきて、
オフ時の震えがあり苦しかったようだ。
イザというときのために、
spさんが仰っていた頓服を主治医に聞いてみよう。
通所リハビリでは、
いつものメニューをこなし、
足取りもよかったようだ。
しかし、私の帰宅時18時には薬の効きが切れているためか、
苦しそうな顔をしながら「お帰りなさい!」。
苦しくなったときは
仰向けに寝て両膝を立て、
ストレッチをやるように言っているが、
やっていなかった。
これをやらせたら、数分後には落ち着いた。
夕食を食べながら、
今日の出来事を聞いた。
やはり、オフ時の辛さを緩和させてあげたい。
長期目標:
自身のことは自分でできる日常生活を送ることができる
短期目標:
筋肉のこわばりが改善し家事などの日常動作がスムーズになる
(横歩きに自信が持てる)
(安全にトイレの使用ができる)
(物を掴みあげる/しゃがむ/立ち上がり などの動作がスムーズにできる)
(起立状態で後方に振り返ることができる)
具体的な援助計画
軽い負荷のマシントレーニングで不活動筋に刺激を与え、日常動作の安定を図る
血圧・脈拍・体温:
リハビリ前 119/67・51・36.5
リハビリ後 167/85・53
マシントレーニング:
ローイング/姿勢改善、肩甲骨周囲の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
レッグプレス/起立・着席動作改善、足・膝・股関節周囲の安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
チェストプレス/体を支える動作、肩関節・胸郭の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
ヒップアブダクション/歩行安定性向上、股関節周囲の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
トーソフレクション/起立・着席動作改善
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
レッグエクステンション/起立・歩行安定、股関節周囲の可動性と安定性向上
(7.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
体操: 20分
太極拳: 15分
指先トレーニング:10分(掴む、書く等の機能の維持・向上)
個別機能訓練: 10分(全身バランス・持久力訓練・下腿訓練)
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