20180405 通所リハビリ記録(114)
昨晩は22時前には寝たが、
夜中のトイレ0時半ころにあり、
それ以来、理解しにくい独り言が始まり、
誰かと話している風でもあった。
私のことは「おじさん」呼ばわり。
痛みや苦しみを訴えたりして、
朝まで続いてしまった。
楽にさせようとしてあれやこれや手を尽くしたが、
収まらなかった。
PDは本当に残酷な病気だ。
しかし、リハビリには休まずに行き、
いつものリハビリのメニューをこなした。
リハビリではスムーズに動けたようだ。
私も会社へ行ったが、
さすがに眠かった。
会社からの帰宅時、
家内は固まっていた。
私が帰ってからは、少し落ち着き、
夕飯は穏やかな気持ちで食べることができた。
家内に合った楽になる方策を見出さなければならない。
主治医にも相談しよう。
長期目標:
自身のことは自分でできる日常生活を送ることができる
短期目標:
筋肉のこわばりが改善し家事などの日常動作がスムーズになる
(横歩きに自信が持てる)
(安全にトイレの使用ができる)
(物を掴みあげる/しゃがむ/立ち上がり などの動作がスムーズにできる)
(起立状態で後方に振り返ることができる)
具体的な援助計画
軽い負荷のマシントレーニングで不活動筋に刺激を与え、日常動作の安定を図る
血圧・脈拍・体温:
リハビリ前 ①94/49・51・36.5②106/54・49
リハビリ後 ①163/90・50 ②146/90・54
マシントレーニング:
ローイング/姿勢改善、肩甲骨周囲の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
レッグプレス/起立・着席動作改善、足・膝・股関節周囲の安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
チェストプレス/体を支える動作、肩関節・胸郭の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
ヒップアブダクション/歩行安定性向上、股関節周囲の可動性と安定性向上
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
トーソフレクション/起立・着席動作改善
(2.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
レッグエクステンション/起立・歩行安定、股関節周囲の可動性と安定性向上
(7.5kg 1m 1往復 1~3S 20回)
体操: 20分
太極拳: 15分
指先トレーニング: 10分(掴む、書く等の機能の維持・向上)
個別機能訓練: 10分(全身バランス・持久力訓練・下腿訓練)
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。