pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180428 リハビリテーションの効果を家内に再度説明

しまった!
昨日は適度の疲れがなかったためか、
最初のトイレコールが0時半頃。


それから、独り言とトイレタイムの波動攻撃があり、
朝までウトウト。
お蔭で家内も私も寝不足。
今日はジムを休み、体を休めた。


さて、来月からのリハビリは、
月(通所7時間)、水(訪問1時間)、木(通所7時間)、金(訪問1時間)、
そして、ジムでエアロビクスやマシン運動を、
土(エアロ:45分)、日(エアロ:45分)
に行なうことになる。
家内の1週間はびっしりだ。
しかし、事前に連絡すれば休むことも可能(費用は発生せず)。


家内は、「私の自由な時間がなくなったわ!」と嘆いているが、
工夫すれば、結構自由な時間があることを伝えた。
そして、
毎日の運動が大切なことを説明し、
リハビリテーションの効果を家内に再度説明した。
1)筋固縮(筋強剛)などのために関節が固まって、ますます動きにくくなってしまうのを防止。
2)歩行障害を補い、生活の活動範囲の拡大。
3)運動不足による筋力低下を防止。
4)骨粗鬆症を防ぎ、骨を丈夫にして骨折を防止。
5)ストレス発散(運動の他に仲間とダベリング)。
6)自立生活を送れる期間を少しでも延長 ⇒ 健康寿命を延ばす!!


さらに、家内にとって一番の課題、
それは、これからの夏場の脱水症状に気を付けること。
とにかく、水を飲みたがらない。
今現在、600cc~800cc/日位。
1,500cc/日には程遠いが、少しは増えつつある。
悪性症候群には気を付けないといけない。