pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180501 薬の正しい飲み方から外れた場合

現在の服用は「食後」で、
食事の後、約30分以内に薬を飲んでいる。
これは一般的に、
胃の粘膜を荒らしてしまうような薬では、
食後に服用することで薬が食べ物と混じり合って胃に対する刺激が弱められるからだと理解している。


今日、初めての経験だが、
薬効が切れて(多分)、
食事の前に具合が悪くなり(吐き気など)、
食欲が全くなくなった。


しかし、薬は必要なので、
胃への刺激をできるだけ少なくするために、
家内を説得して牛乳をコップ半分位飲ませ、
やっとのことで薬を飲ませた。


その後、約30分後位から薬が効き始め、
いつもの食欲が戻った。
今までは、具合が悪くなったとしても食欲はあったので、
服用はルール通りに実施できていた。


今回のことで、副作用の吐き気など、
食欲もなくなることがあるとなると、
これから先が思いやられる。


現在飲んでいる薬を食前に飲んだ場合、
胃にどのような影響を与えるのだろうか?
PDに対する効果は食前でも食後でも同じだと思っている。
今度、主治医によく聞いてみよう。
(いつもの薬局にも聞いてみよう。)