pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180525 在宅・訪問リハビリ記録(68) / 今日は忙しかった! / 高い授業料を払ってしまった!

昨晩は22時頃に寝た。
最初のトイレコールが1時頃で、
次は3時頃、起床5時半だったので、
比較的よく眠れたと思う。


今日は忙しかった。


朝食後、
クリニックへ行き、帯状疱疹の状態を診て貰った。
かなり良くなってきている。
痛みが残りやすいそうなので、
医師のOKが出るまで通う予定。
次回は来週の火曜日。


次は、10時からケアマネージャーとの打合せ。
家内の状態やデイサービスの状況を家内と一緒に説明し、
ケアマネージャーからアドバイスを頂いた。
そして来月6月の計画の打合せ等を行ない、
7月中旬には私が田舎に行く予定なので、
ショートステイをお願いする予定であることを伝えた。


次は、10時30分からの訪問リハビリ。
今日のリハビリは、
いつものストレッチを行った後、
背中や腕伸ばし運動も兼ねて、
台所の
シンク側の照明のスイッチON/OFF
換気扇のスイッチON/OFF
つり戸棚の上げ下ろし、
等を実施。
最近、やっと手が届くようになった。
6年前、家内に合わせてリフォームをやったのに、
途中で届かなくなった。
PDは、
数年でこんなにも体型を変化させ、
体の機能をダウンさせてしまうものなのか?と痛感した。


最後に家内の定期的な歯医者通い。
そこで二悶着があった。


昨日まで家内の財布に2万数千円あったのが、
小銭のみでお札が一枚もなかったので、
家内に聞いたところ、曖昧な応答のみ。
生活費をへそくっては駄目じゃないの!?と叱り、
仕方ないので生活費の紙金庫から家内の財布に新たに2万円を入れた。
そして、歯科には付いて来なくてもいい!ということで、
私はイオンのラウンジで待った。
診察終了後、
夕食の弁当を買い、帰宅した。


その後、
夕方、新聞代5月分の集金があったので、
家内から貰おうとしたら、
千円札が8枚しかなく(診察代が1,390円)、
1万円札がない!
家内は他に買い物していないので、
会計でミスをしたか、落としたかだ。
そこで歯科に確認の電話を入れたが、
1万円札しか受け取っていないし、
待合室内に落ちてもいなかったとのこと。
家内も2万円入っていることを確認しているので、
さすがに悔しさが滲んでおり、
ちょっと叱るだけにした。
やはり、私が付いて行くべきだった。
高い授業料を払ってしまった。
こういうものは金額にかかわらず悔しいものだ。