pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180627 在宅・訪問リハビリ記録(77) / 薬効時間が少なくとも6時間あるとQOLが大幅に改善されるのだが・・・

次の日に備えて昨晩は21時半頃に就寝。
とはいうものの、
家内は起き出して何かを取りに行ったりしていたが、すぐ寝た(と思う)。
私はすぐグースカ。


しかし、23時半頃、トイレコールがかかり、
その後、暑い!と言われて温度1度ダウン。
水!と言われて、ハイ!
鼻が詰まって苦しい!と言われてティッシュペーパーを。
そして、なんかいろいろ言っていたなぁ。
ところどころ寝てはいるのだが、夕べから今朝まで続いていたという感じだ。


不思議なことに家内は眠くないらしい。
かつ、言ったことをあまり覚えていない。


いつも通りに5時半起床。
朝食後の服薬を手伝い、
落ち着いたところで私は出社。
会社では今日もコックリの連続。


家内は、今日は理学療法士Kさんによる訪問リハビリ。
今日のリハビリも、
いつものストレッチを行った後、
背中や腕伸ばし運動も兼ねて、
台所の
シンク側の照明のスイッチON/OFF
換気扇のスイッチON/OFF
つり戸棚の上げ下ろし、
等を実施。
左腕の伸びが左右同じ位に改善されたようだ。


会社からの帰宅18時過ぎ、
家内はリビングのソファに座ってテレビを見ていた。
水も600cc位と少なかったので脱水気味。
すぐ、経口補水液OS-1を飲ませた。
(家内はこれもすぐ飽きてしまう。)


体温: 37.0度 (熱が籠り気味)
血圧: 86/44mmHg(低すぎる!)⇒リハビリ後100/50
脈拍: 60/min. 
SpO2: 97%


最近、暑くなってきているせいか、
薬効が切れた時の苦しさが目立ってきた。
家内のアクティビティからすると、
薬効時間が少なくとも6時間あると
QOLが大幅に改善されるのだが・・・
来週の受診で主治医に聞いてみよう。