pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180704 在宅・訪問リハビリ記録(79)/ 夜中、例の独り言が始まった

昨晩は22時過ぎに就寝。
と思ったら、家内は静かに起きてトイレに。
私は寝たふりをしていたが、
コールはなかった。


その後、家内のガサゴソで目が覚め、
時計を見たら1時半。
家内は寝苦しいのか、
起き上がったり、横になったり。
トイレコールではなかったので、
そのまま寝た。


ここからが大変だった。
例の独り言が始まったのである。
説教も入っていた。
暑い! と言われて1度ダウン。
寒い! と言われて元に戻す。
の繰り返しもあった。


朝食時、独り言を聞いてみたが、
殆ど覚えていない。
信じられない。
そして、ぐっすり眠れたとのこと。
私は重度の睡眠不足。


独り言は、
家内の深層心理に基づいて発せられるもの
とすると、
録音でもしてゆっくり聞いてみようかな?
でも怖いなぁ。


家内の服薬を確認後、私は出社。
家内は、今日は理学療法士Kさんによる訪問リハビリ。
今日のリハビリも、
いつものストレッチを行った後、
背中や腕伸ばし運動も兼ねて、
台所の
シンク側の照明のスイッチON/OFF
換気扇のスイッチON/OFF
つり戸棚の上げ下ろし、
等を実施。いつもと同じだ。
左腕の伸びが左右同じ位に改善されたようだ。


体温: 37.1℃
血圧: 105/63mmHg
脈拍: 58/min. 
SpO2: 97%