pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180902 今朝の説教のその後 / さらなる介護経験を通して我慢の閾値をさらに上げよう

やはり、いつものパターンに戻った。
「お父さん! これ手伝って!」


本人の自由が利かないもどかしさ、
具合の悪さ、
私の言うことに対する鬱陶しさ、等々、
(水を飲んで!/栄養があるから食べな!等の繰り返しに対し)
我慢の閾値を超えると出て来ることは分かる。


私も何度も我慢の閾値を超えている。
ただ、小出しの介護体験でその閾値も上昇している。
さらなる介護経験を通して我慢の閾値をさらに上げよう。
私も言い方をもっと工夫しなければいけないな。


介護現場での悲しい事件は、
我慢の閾値を超えたことと、その時の特別な状況で、
不幸なトリガーがかかってしまったものと思われる。
誰にも起こり得ることだ。
だが、
家内との楽しい思い出も沢山ある。
家内の苦しみを理解しながら、
我慢の閾値を上げていこう。
おかあさん!一緒に頑張ろうぜ!