pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180922 そして、奥の手を使った

昨晩は23時前に就寝。
トイレコールは2時頃の1回のみ。
2人ともぐっすり眠られた。
起床6時半過ぎ。


朝食はまあまあ食べた方かな?
服薬後、ジムに行く準備をして少し寛いだ。


体重が38kg台になり、
動けるかどうか心配したが、
お気に入りAインストラクターのエアロビクス45分間、
前後左右に大きく動きながら、
最後まで頑張った。


食べる量が次第に細くなり、
あれやこれやと工夫が必要になっている。
水摂取量も少ないので、
半強制的にプッシュすることになる。
気の強い家内は簡単には従わない。
脅しにも動じない。(^_^)


確かに具合が悪い時にいろいろ言われたのでは、
嫌になるのは当然だ。
しかし、
何とか食べさせなければダウンしてしまう。
ただ、薬が効いているときは少しは食べるので助かってはいる。


昼食も食欲ないと言ったので、
家内が買っておいたパンと9種のおかず総菜を
何とか食べさせた。
もちろん、水やOS1、ヤクルト、エンシュアをプッシュ。(^_^)


夕食は?と聞くとまた、食べたくない! と返ってくる。
一応、家内に候補を挙げさせ、それらを適当に買ってきた。
おにぎり、4種のおかず総菜、焼き鳥、赤ワイン等々。


そして、奥の手を使った。
主治医からは推奨されていないが、
夕食の前にエンシュアを飲ませ、
その後、夕食後の薬を飲ませた。
そうすると、
30分後には気持ち悪さが少しずつ解消してくる。
それから夕食にした。
楽な気分で談笑しながら赤ワインを飲み、
殆ど残さずに食べた。


毎回この手を使うと、
薬の正しい飲み方から外れると思うので、
具合悪さが激しいときに使おう。