pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200609tue M神経内科受診結果

昨晩は21時半頃に就寝。
起床6時過ぎ。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは変化なし。
立ち姿勢は右傾&後傾が強かった。


朝食は介助で完食。
座位は少し右傾だったが、
しっかりしていて、
よく食べてくれた。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目の血圧他用の5錠、
2回目のPD用の6錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
手引きで歩行運動。
トイレにも誘導。
朝はいつも穏やかで物事がスムーズだ。


午前は、洗濯&掃除。
その後、M神経内科へ。


M神経内科受診結果、
血液検査で尿素窒素が上限値であり、
水分摂取を強調された。
熱中症が心配であり、
この夏を乗り切れるかどうか とのこと。
脳のCT検査結果は、
海馬など萎縮があまりなく、
比較的きれいだと言われた。
ただし、家内の現在の症状から、
自宅での介護は無理になりつつあるので、
そろそろ施設を考えた方がよいとのこと。
一応、特養を申し込んでいることを伝えた。
手首がダランとしているのは、
右傾により右腕を車椅子の肘掛部に圧迫したことによって、
神経が麻痺してしまったようだ と言われた。
このような例が多いらしい。
今まで、気がついた時はクッションを入れていたのだが・・・
一応、末梢神経障害用の薬でビタミン剤であるメコバラミン錠を処方された。
毎食後1錠服用で、また薬が増えてしまった。
血圧は120/60mmHg。
処方箋はいつものにメコバラミン錠を追加。


帰宅後直ぐに家内の気持ち悪さが出始めた。
エンシュアとヤクルトを少しずつ飲ませてから、
服薬ゼリーと水素水約50ccで5錠の服薬。
しかし、口に含んでも飲み込まない。
約5分後にゴックンしてくれた。


昼食は用意したものを半分位。
水もあまり飲んでくれない。


家内に留守番を頼んで、薬局と買い物へ。
家内はベッドへ。


帰宅時、脚をベッドから下ろし、
何か言っていた。
すぐに水を飲ませ、トイレへ。
浣腸も実施し、100%のアウトプット。


夕食前に気持ち悪さが出てきたので、
5錠の服薬。
服薬ゼリー、水素水薬50ccで何とか飲んでくれた。


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約150cc位、
その他、ヤクルト、エンシュアなど。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
創部も小さくなってきて、
ポケット内部も赤く盛り上がってきている。
大分良くなってきている。
入浴後、床ずれ患部にブロスタンディン軟膏を塗って処置した。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。


明日は通所リハビリの日。
私は会社。