pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20240318mon(’221204sun/入) 今日は・・・ “ No news is good news. ”

No news is good news.
∴ Everything is going as it should and nothing bad has happened. ^^
    I can relax now. ^^
    I hope my wife is also relaxing at A-EN.
   (However, I somehow feel sorry for my wife.)

20240317sun(’221204sun/入) 家内とのフリーな面会 / 大々先輩Saさんとのミーティングの続き(おまけ)

10時半頃、家内に会いに行った。
スタッフ室に挨拶をし、家内の生活空間へ。
家内は談話室で寛いでいた。
今日も目を閉じて眠そうだった。
女性スタッフによると、
直前まで一生懸命お茶を飲んでくれたので疲れたのかもしれない^^とのこと。
姿勢を直し、肩を揉み脚をマッサージしてあげた。
何度か呼び掛けた時、目を少し開けて見てくれたが・・・また閉じた。


全体的には、男性スタッフによると、
最近の食事は完食で心配なしで元気で安定しているとのこと。


また、肩、腕や脚をマッサージしてあげ、
約30分位で家内に『お母さん、今度は火曜日に来るね!』とA苑を後にした。


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お母さん、昨日の大々先輩Saさんとのミーティングの続き(おまけ)があるよ^^
 (少しHっぽいお話は割愛ね^^)
毎年春に行われる 第71回日府展(東京都美術館5/19~27)の招待状を頂いた。
   https://nipputen.sakura.ne.jp/exhibition/
  前回に続いて今回も100号だよ!
  もう、ほぼ完成しているらしい。
  あまりにも大きいので全体のバランスをとるのも大変らしいが、
  もう慣れているようだよ。
  因みに前回の時のブログ記事(写真)があるけど、ホント、大きい。

   https://pdmk0830.muragon.com/entry/2760.html


こぼれ話^^
  Saさんが、約50年前、米国出張でニューヨークに行った時のお話:
  空港で初対面の若い男性が車で出迎えてくれたが、
  何となくあまり打ち解けていなかったので、

  ハイウェイを高速走行中、
  ハイウェイには看板 “Fasten your seat belt! ” があったが、

  Saさんが、ルーズベルト大統領Roosevelt)に関する何かの看板を目にした時、
  その看板を指差しながらLoose belt" と言い、シートベルトを緩めたら、
  若い男性がハンドルから両手をあげて大笑いしたそうなんだ。
  その時は、ジョークを理解してくれたと思っていたが、
  日本人特有の
R「l」、「b」と「v」の発音に大笑いしたのでは・・・
  と、それ以来約50年間、謎だったらしい。

  しかし、

  最近、エマニュエル駐日米国大使が述べた言葉で謎が解けたようだ^^
  この大使は、無類の電車好きで、阪急電車に乗った際に、

   「Love the really plush seats! Hankyu. Hankyu very much.」
  と、述べたことを聞き、一気に頭の中がスッキリ・クッキリ!したらしい^^

20240316sat(’221204sun/入) 今日は “ No news is good news. ” / 入社時の上司大々先輩Saさんの謦咳に接した

No news is good news.
∴ Everything is going as it should and nothing bad has happened. ^^
    I can relax now. ^^
    I hope my wife is also relaxing at A-EN.
   (However, I somehow feel sorry for my wife.)


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お母さん、今日の午後、
大々先輩Saさんとミーティングをしてきたよ^^
今年、米寿を迎えるが、相変わらず エネルギッシュ で 超アクティブ!!
買物に運転もしているが、認知能力&運動機能問題なしなので心配無用のようだよ^^
(でもね 過信はNGなので一応申し上げておいたけどね^^)


今日のミーティングの要点を箇条書きに記すね^^
盛り沢山あって時間が足りなかった^^


1)Saさんから息子さんへの 記憶の旅編ペア写真の紹介
 “Saさん(73歳時)のお母様(101歳時)との百寿記念写真”
 と“お母様(29歳時)に抱っこされたSaさん(2歳時)の写真”
 とのペア写真を息子さんが見て言った一言『これはまいった^^』
  この写真は “Back to the future” に擬えたような感じだったよ^^
  因みにSaさんのお母様は百寿を迎えてお正月を祝った直後に亡くなったそうだよ。


2)宿命vs運命について
 大地震などで生死を分けた何か宿命的人生を負っている人々の話題について
 例1:行動が運命を変えた話題 例えばNASA宇宙飛行士のマインド
  ・“Be cool!”・・・理性を保持するマインド
  ・集中力でモノが見えてくる⇒武士の心眼にも通じる?
  ・咄嗟の判断
  ・感情を捨てる(生き延びる為には無用・・・恐怖心等があってはNG!)
  ・希望を捨てない “there is a hope, there is a life!”
  (“Survivor’s guilty” 独り生き延びたことへの罪悪感に悩まされる苛酷な運命が待っていることもあり)
・例2:Hurry up症候群
  例えば羽田空港激突事故の海保機長(自分に都合の良いように解釈した?)等
・例3:非常バイアス思考は危険:自分は大丈夫と思いこむ習性


3)高齢化する人間関係の私的交流限界での不思議な絆等


4)地球沸騰化での4大リスクについて
  地球規模の噴火多発/干ばつやサハラ砂漠の微生物、黄砂(米国まで届く)
  /山岳山火事多発/地面への自然の大穴等(異常気象の現状)


5)生成AIへの危惧について
  身体感覚を排除した予測と制御の世界(AI化する人間に):養老孟子氏談
  生成AIに対する日米の受け止め方(AIに支配される社会への恐怖心)
  日本人には歴史的に“お上”に従うDNAが組み込まれている?(指示待ち族)
  スマホの奴隷化の危惧(生成ロボット人間への危惧)
  「人間は最早や考えぬ芦となりぬ」になったらパスカルも嘆いてしまう。


こぼれ話:Saさんのお孫さん(ハワイ生まれのハワイ育ち:同居中)の日本語事情
  仕事で来日して5年になり、日本語の日常会話は流暢になったが、
  読み書き能力は全くNG(覚えようという気がないらしい)なので、
  メール連絡等はラインでの英語表記のみらしい^^


もう、Sさんとのミーティングは時間がいくらあっても足りない^^

20240315fri(’221204sun/入) 家内とのフリーな面会

10時半過ぎ、家内に会いに行った。
スタッフ室に挨拶をし、家内の生活空間へ。
家内は車椅子で部屋から談話室に移動中だった。
目を閉じて眠そうだった。
姿勢を直し、肩を揉み脚をマッサージしてあげた。
何度か呼び掛けた時、私を見て少し微笑んでくれた。


そこへケアマネIさんが来て
『〇〇子さん、おはようございます』
と言うと、
Iさんに会釈して少し微笑んでいた。
私に対しては無かった^^


女性スタッフによると、
朝食も完食で心配なしで元気だとのこと。
安定した生活に戻っており、ホッとした。
また、肩、腕や脚をマッサージしてあげ、
約30分位で家内に『お母さん!日曜日にまた来るね!』とA苑を後にした。

20240314thu(’221204sun/入) 今日も “ No news is good news. ”

No news is good news.
∵ Everything is going as it should and nothing bad has happened. ^^
    I can relax now. ^^
    I hope my wife is also relaxing at A-EN.
   (However, I somehow feel sorry for my wife.)