pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200612fri S皮膚科医院受診結果 / Iクリニックで受診&健康診断


昨晩は21時半頃に就寝。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
立ち姿勢は右傾&後傾が強く、
自分で立とうとしなかった。
このような場合、重い!!


朝食は介助で完食。
座位は少し右傾だったが、
しっかりしていて、
よく食べてくれた。
12錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目の血圧他用の6錠、
2回目のPD用の6錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。


手引きで歩行運動。
トイレにも誘導。
朝はいつも穏やかで物事がスムーズだ。


午前は、洗濯をし、
その後、S皮膚科医院へ。


S皮膚科医院受診結果、
傷口も小さくなり、
肉組織も盛り上がってきており、
だいぶ良くなってきてはいるが、
まだ内部のポケット部分が拡がっており、
ポケット部分が残ったままで傷口が塞がった場合は、
切開する必要があるとのこと。
プロスタンディン軟膏を継続。


帰宅後、
家内に水を飲ませるも(水攻め)、
口に含んだまま飲もうとしないため、
吐かせてうがいをさせ、
再度、水攻め。
そうこうしている内に、
家内の気持ち悪さが出始めたので、
エンシュアとヤクルトを飲ませてから、
服薬ゼリーで6錠の服薬。


昼食は用意したものを半分位。
家内の反発モードもあり、
無理強いはしなかった。


午後は、Iクリニックで受診&健康診断。
高血圧症に関しては、115/61mmHgで落ち着いており、
いつもの処方箋。
健康診断は、新しいショートステイ先との契約のために必要。
主に感染症のチェック関連であり、
 HBs抗原定性
 細菌培養同定検査
 梅毒トレポネーマ抗体
 STS定性
 HCV抗体定性
 胸部X千撮影
結果は2週間後になる。
自費で約15,000円。


薬局で薬を頂いたが、
車椅子のこともあり、
エンシュアが1箱(24本)だったので、
重かった。


帰宅時、すぐに水を飲ませ、トイレへ。
夕食前に気持ち悪さが出てきたので、
6錠の服薬。
服薬ゼリー、水素水薬50ccで何とか飲んでくれた。


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
創部も小さくなってきて、
ポケット内部も赤く盛り上がってきている。
大分良くなってきている。


入浴後、床ずれ患部にブロスタンディン軟膏を塗って処置した。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
やはり、暫く何か言っていたが、
約30分後には静かになった。


明日はフリー。