今朝、“そう言えば、暫く靴を磨いていないなぁ” と気が付き、
下駄箱から靴を引っ張り出した。
唖然！！とした。
家内の靴も私の靴もみんな埃を被っており、
一度も履いていない靴もゴミ捨て場から拾ってきたような靴に！！
そして驚いたことに、
下駄箱の扉の隙間部分にカビが生えていた。
介護に明け暮れていたので仕方がない。
マスクをし、玄関の扉を開けて、
靴を外に出し、
1足ずつ、シュッ！シュッ！と丁寧に靴磨き。
一部カビが生えている靴もあった。
下駄箱や扉も念入りに掃除をし、
玄関もきれいにした。

ついでに、頑固な水垢が付いている食器乾燥機を買い換えた。
これからは、もっとゆったりした気分で介護をし、
今まで目の行き届かなかった部分にも気が付くような生活をしていこう。

ショートステイ第3日目、
施設のKさんから電話があり、
入浴後のチェックで、
最大関心事の床ずれ患部の皮膚の剥がれもない
とのことでホッとした。
そして、家内は穏やかに過ごしているとのこと。
ただ、家での反発と同じような動作はあるらしい。
介護スタッフの皆さん、申し訳ありません。
家内をよろしくお願いします。