pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20210613sun 出かけるときは、リクライニングは0度にしよう

昨晩は22時頃に就寝。
起床は6時半頃。
右枕でよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
今朝は紙パンツの重さは変化なし。
約8時間もトイレに行っていないことになる。


朝食は介助で完食。
スムーズだった。
ぶどう(大粒)も3粒食べた。
右傾のためクッション挿入。
8種10錠の服薬は、食事の途中で4回に分け、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、水素水で比較的スムーズ。
朝はいつものパターンで介助が楽だ。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところでベッドで一休み。
反発もなく穏やかだった。


午前は、家内とお話ししながらのんびりと過ごした。
会話のキャッチボールは殆ど通じないが、
時々、的を射た応答があるのに救われる。
介護の大変さは、
指示が伝わらず、
やってあげようとすることに反発された時がピークだ。
これが、夫婦間なら我慢の許容範囲だが、
他人の介護となると、その我慢も長くは続かないと思う。
家内の顔を見ていると、入所した場合の家内の介護の大変さを思う。
介護のプロは、その場合のコントロールの方法を身に付けている筈。
そのような心配は杞憂かな・・・。


昼食は介助で完食。
反発もなくスムーズだった。
3種4錠の服薬は2回に分け、
味噌汁、エンシュア、ヤクルトで比較的スムーズだった。
ぶどうも3粒食べた。
ちょっと大きすぎかな?


寛いだ後、
トイレに誘導し、水をあげ、
家内をベッドに休ませて
食材の買い物へ。
今日も人出が多かった。


帰宅時、大変なことになっていた。
行く前はテレビを見ていたので、
ベッドのリクライニングを8度にしてあげた。
が、右枕になって体全体が90度程回転し、
食べ物(ヨーグルト等)を少し吐いていた。
私を見た時、家内は、
『あっ!お父さん! 苦しかったんだよ!』と。
失敗してしまった。
出かけるときは、リクライニングは0度にしよう。
その後、水をあげ、トイレに誘導し、
浣腸も実施。100%のアウトプット。
今日は柔らかめだった。
少し、歩行運動をし、ストレッチも実施。


夕食は全面介助で完食。
スムーズに食べてくれた。
ぶどうも3粒食べた。
大きめだが、何とか食べてくれている。
4種5錠の服薬は2回に分け、食事の途中で、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、水素水でスムーズだった。


今日の水分摂取は、水素水約300cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは800cc位。


しばらく寛いだ後、
パジャマに着替え、
歯を磨いてベッドへ。
貼付薬ハルロピテープを胸に貼ってあげた。


明日は通所リハビリの日。
私は会社。