友達とランチを楽しむ
今日、家内は友達に車で送り迎えして頂き、
友達含め4人でランチを楽しんだ。
皆さんで食材を用意し、大いに盛り上がったようだ。
不自由な家内を誘ってくれて本当に有り難い。
家内は元々、引っ込み思案ではないので、
友達と出かけることが大好きだ。
今回も楽しみにしていたし、
帰宅後も満足そうだった。
ただ、友達の家はトイレに手すりがないようで、
友達が、そこは女同士、家内のトイレを手伝ってくれたようだ。
気心が知れている仲間なので、
家内の羞恥心も少し薄れている。
最近、動きが悪くなってきており、
明日のお気に入りインストラクターのエアロビはどうするのだろう?
出来るだけ、友達が待っているということで、行けるように仕向けたい。
家内は言う。
「みんな、私の不自由な体を見て、
あんな風になってもジムに来たいんだね
と思っているんでしょうね。」
私からは、
「気にしない!気にしない!
パーキンソン病でもスタジオでエアロ出来る
というところを見せてあげな! 前例を作りな!」
何とかして気持ちを奮い立たせたいものだ。
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