pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180313 訪問看護ステーションのS看護師との面談とアドバイス

昨晩も22時前に寝た。
私が認識したトイレタイムは2時半過ぎ。
その後のトイレタイムは4時半過ぎだった。
「あれっ! 今日は少ないぞ!」と思ったら、
私を起こさないように静かにトイレにいったとのこと。
回数はいつも通りのようだ。


それにしても、家内は自分でやろうと思えばできる。
可能な限り、家内に任せた方がよいのかな?
そのお蔭で私はよく眠れた。


今日はS看護師が来訪し、
いつものように、仰向けに寝ての呼吸方法を練習した。
眠くなるようなのでリラックスできるようだ。
調子が悪くなった時の一方法として、家内にマスターして欲しい。


ただ、調子が悪くなった時の移動が大変なので、
クッション、エアコンやテレビのリモコンなど必要なものを
手の届く範囲に置くように念を押された。


また、トイレが近いことや浮腫の対策として、
日中のリラックスタイム(仰向け)で、
足を心臓と同じ高さにしたり、
座っている時に足を持ち上げたりすることで、
溜まった水分が尿として排出し易くなるとのこと。


その他、聴診器をあてながら、
家内の状態をいろいろ調べてもらい、
日常のアドバイスを頂いた。
体温: 36.6度 
血圧: 101/59mmHg
脈拍: 57/min.
SpO2: 98%


今日の昼食は外食をした。
家内は牡蠣フライ定食、
私はロースカツ定食を食べた。
その間、家内の脚は何ともなかった。
ラウンジでコーヒーを飲んでいる時も
脚はOKだった。


帰宅後、家内は調子がよかったのか、
荒れ放題の庭の手入れを少しやった。
適度の疲れで、今晩はぐっすり寝て欲しいな。