pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180415 家内との口喧嘩を適当にやっていこう

昨晩はトイレコール1回、
幻覚もあったが、
途中、脚のマッサージで眠りに入ってくれた。
お蔭で朝まで眠れた。


今日もジムに行く予定で、
家内が予め着ていくウェアを選び、着るのを手伝ってあげた。
つもりだったが、
一度着ては気に入らないとかで脱ぎ、
また選んで着ては脱ぎ、
これを何回か繰り返して約30分経過。
私は少し強い口調で、
「いい加減にして早く決めてよ!」
と言ったもんだから、
家内は、
「今日はジムに行かない!」
と、臍を曲げてしまった。


今日は、外は雨混じりで風が強く、
私もジムを休んでもいいか ということで、
寝て曜日にした。


何となく、次第に家内の自己主張が強くなってきたような気がする。
これから先、この対処方法も考えておかなければいけないなぁ。
家内は私の言うことに対して簡単には同意せず、
否定から始まることが多い。
私に甘えているような感じもするが・・・


本人は治る見込みのない病気と分かっているので、
ぶつけどころのない不安や恐怖を抱いているのだろう。
私はその受け皿になろうという決心はついている。
しかし、こちらの言うべきことは言って、
認知症予防のために、
家内との口喧嘩を適当にやっていこう。
後で、仲直りをすることを前提に。