pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20181003 在宅・訪問リハビリ記録(101)

昨晩は21時半過ぎに就寝。
トイレコールは2時半頃の1回のみ。
比較的静かだった。
起床5時半。睡眠OK。


今日の朝食は完食だった。
服薬後、落ち着いたところで私は出社。


午前中、家内は庭の手入れをやった。
最近、少し調子がよくなったようだ。


水は相変わらずだが、食は進んできている。


昼食はヘルパーさんに見て頂いた。
ほぼ食べたようだ。


午後は、理学療法士Kさんによるリハビリ。
いつもの背中や腕伸ばし運動も兼ねて、
台所の
シンク側の照明のスイッチON/OFF、
換気扇のスイッチON/OFF、
つり戸棚の上げ下ろし、
等を右手/左手/両手で実施。
これは楽に出来ている。


また、壁と椅子とカレンダーを用いて、
体の左右の崩れと足伸ばしの矯正を行なった。
特に今日も左傾姿勢の矯正に注力し、
縦長の鏡で、左傾姿勢を確認しながら行なった。
一頃よりは前傾や左傾も少しずつ改善されている。


体温: 35.8℃
血圧: 137/63mmHg
脈拍: 43/min.(低すぎ! イルベサルタン錠1⇒0.5錠が原因?)
SpO2: 97%


今までもあったが、
Kさん来訪時、キッチンの蛇口がオープン状態だったとのこと。
何度も言い聞かせてはいるが、
家内の注意力が鈍ってきているようだ。


私の帰宅18時、
家内は震えが出ていたが、2階へ上ろうとしていた。
また言い聞かせた。
「震えが始まりそうなときは、
 私が帰ってくるまで横になっていなさい!」と。


夕食も完食だった。
これで一安心だ。


あとは水だ。
進んで飲んでくれるといいのだが・・・
仕方ない! 水攻めだ!