今日は特に連絡がなかった。
No news is good news.
穏やかに過ごしてくれていると思う。

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今日の校閲で、以下の記事に不安を覚えた。
『～applies the CRISPR-Cas system as well as any derivatives and fusion proteins thereof for creation of transgenic eukaryotic organisms and for selecting the desired gender of the resulting progeny.』
『子孫の所望の性別を選択するための～』の件である。
この文献は、マウスの実験記事であるが、
ヒトへの応用も考えられているとすると、背筋が凍る。
自然の営みに科学のメスを入れてはいけないと思う。
また、胎児や新生児という1人の人間の尊厳を
どのように尊重するかという倫理的課題を避けては通れない。

Keith Jarrett Trio Georgia on My Mind