pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

今日の家内は元気だった

今日は家内の30年来の親友Bさんが遊びに来てくれた。
家内は前日からBさんが来るということで、
ワクワク・活き活き感が伝わって来た。
今朝も午前5時頃に目を覚まし、
「起きて支度しなくちゃ! やることが遅いので。」
と言うのである(約束の時間は11時)。(^_^)


起床は6時。
私が用意した舌が蕩けそうな朝食を済ませ、
家内は衣類の片付け、
私は洗濯、掃除。
その後、支所へ高額医療費支給申請書を提出しに行ってきた。


その間、いつもなら固まることが多い家内は、
普通に片付けをし、ウェットシートのモップで床を拭いていた。
やはり、気の持ちようでこんなにも違うのか と感心した。


イオンで11時に待ち合わせ、
昼食弁当を買って自宅で食事をしながら談笑した。
Bさんは16時頃に帰ったが、
その間、やはり、一度も“お父さんコール”を発しなかったし、
椅子に座っている時の左への傾きも小さかった。
痛くも苦しくもないと言うのである。


Bさんを見送りに行って別れたあと、
明日用の買い物をし、帰宅まではよかったが、
夕食中に腕が痛くなったり、左へ傾いたり、
また、「暑い!」と言ったかと思うと、「寒い!」と言ったり、
“お父さんコール”も出た。
Bさんが帰ってしまうとこうも違うものなのか と改めて認識した。
いつものBさんとの電話も約1時間の長電話だが、笑顔で疲れを知らない。


やはり、自分の好きなことに対しては、
神経伝達物質ドーパミンの分泌を促してくれるのだろうか・・・?
Bさん、これからもこれに懲りずによろしくお願いします。