pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180602 ショートステイ、ぎりぎり確保

今まで、夕食後の服薬後、少し横になって寝てしまうと、
深い眠りに入り、風呂に入れようとして体を揺すろうが起きない。
夕食後に飲むロピニロール徐放錠は眠気を催すようだ。
無理に抱き起こして風呂に入れると、
眠気があるためか、風呂でもパッとしないことが多い。
そこで昨晩は、夕食の前に風呂に入れ、
夕食後に服薬し、
暫くして9時過ぎ頃、眠くなったようなので歯を磨かせて寝かせた。


そうするとやはりぐっすり眠り、
幻視や独り言もなく、
トイレも3時半頃に1回のみ。
6時前起床で約8時間は眠れた。
私も少し時間の余裕ができるぞ!


ところで、田舎で弟夫婦と一緒に暮しているお袋ももうすぐ90歳だ。
母はすこぶる元気で、一人で留守番もしている。
電話で、「元気?」と聞くと、
帰ってくる答が、
「元気すぎて困った! なかなかお迎えが来ない!」


田舎に昨年末に行ったが、来月半ばにも行くことにした。
家内を連れて行ってもよいが、
90歳のお袋の時間を作ってあげたいので、
家内をショートステイに預けることにした。
何しろ、東北高速道で休憩を入れて約6時間もかかるので家内は車には乗りたがらない。
今までも、田舎に行くときは、私は車で、家内は新幹線で行っていた。


ショートステイは今まで損保ケア・ラヴィーレを利用していたが、
家内が他も試してみたいと言うので、
車で10分位の所のケアセンターに見学に行った。
よさそうだったので予約を取ろうとしたところ、
予約で埋まっていて取れるのは前半の2日間のみ。
あわてて、今まで利用していたラヴィーレに電話したところ、
そこも予約で埋まっていて、こちらは取れるのは後半の2日間のみ。
二箇所を利用するしかないかと、
困っていたところ、
もしかしたら、検討中のイベントの関係で取れるかもしれないとのことで、
待つこと10分。
ラヴィーレで3泊4日を確保することが出来た。
ラヴィーレを初めて見学に行ったが、
ホテルのような感じの落ち着いた所だ。