pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

今日のジムは、エアロではなく、理学療法士のIさんからいろいろなアドバイスを頂いた

今日、お気に入りインストラクターAさんのエアロビクスを受けに行った。
のだが、
もうすぐ始まるというのに、家内がスタジオにいない。
ストレッチやマシンに切替えるということはたまにあることなので、
あまり気にしなかった。

エアロが終わって聞いてみたところ、
以前、ジムでインストラクターをしていたイケメンのIさんが、
理学療法士の資格を取得して某病院で働いており、
今日、ジムに遊びに来たらしい。

その時、スタッフから家内の病気のことを聞きつけ、
そのIさんが家内を呼んだらしい。
家内はIさんに数年間指導をして頂いていたので、
エアロには出ず、スタッフ室でお会いしたとのこと。
私も帰りにお会いし、お礼をした。

Iさんはパーキンソン病の患者さんを多く看ており、
家内にいろいろなアドバイスをしてくれた。

Iさんが言うには、
家内は表情が豊かで長いお喋りも疲れず出来ているので、
同じパーキンソン病の人と比べると、すごく元気な方らしい。

ただ、前屈みが進んでくると食事も出来にくくなるので要注意とのこと。
前屈み対策をしっかりととるように教わった。
すなわち、筋肉のアンバランスを少しでも早いうちに解消しておくことだ。

訪問看護士さんがいつも仰っていることと同じだった。
家内を心配してくれている人がいるということは心強い。