早朝、家内が『脚がむずむずして倒れそう！』とのこと。
やはり、ドーパミンの分泌が少ないためか？
今日は会社を休もうか？と思ったが、
暫くして、調子が戻ったので出勤した。

少しずつ、動きの衰えが目立つようになってきた。
家内の気持ちも不安感や絶望感が高まって来ている。
現代の医学でもってしても不治の病。
あと何年かかるのだろう？

家内は調子が戻って、友人の美容院へ行った。
帰宅後、すっきりした顔を見て安心した。
夕食準備を手伝い、
談笑しながら夕食をとった。

口うるさかった頃の家内に戻って欲しい。
口喧嘩をしながらも楽しかった。