pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

パーキンソン病、現状維持への道がいろいろ言われているが、・・・

かつては
「パーキンソン病を発症すると10年後には寝たきり!」
と言われていたらしい。
しかし、今は
「適切な投薬と早期リハビリによって、発症後10~15年後でも状態を維持できるようになってきた!」
とのこと。

家内の場合、
2014年2月にPDと診断され、投薬を開始したが、
当初から改善している(現状維持している)という実感が乏しかった。

ここ2~3ヶ月、自分一人で出来る範囲も狭まっている。
背中の前屈み状態 & 左側への傾き状態も目立ってきた。

薬が合っていないのだろうか?

今現在、
L-ドパ製剤として、イーシードパール
     (朝昼夕食後で計3錠:2年継続)
ドパミンアゴニストとして、ミラペックスLA
     (夕食後1錠:1.5mg/錠:2年継続)
COMT阻害薬として、コムタン
     (朝昼夕食後で計3錠:100mg/錠:3ヶ月位前から開始)
を服用している。

また、痛みを感じる閾値も下がってきているような気がする。
前屈み状態 & 左側への傾き状態も、
あちこちの筋肉のアンバランスから来るのだろうか?

リハビリの効果も感じられない。
リハビリに対する考え方が間違っていないだろうか?

神経内科の先生、理学療法士さんに現在の状況を詳細にお話しし、
アドバイスをお願いしてみよう。