pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20221025tue ショートステイ14泊15日の第11日目 / M神経内科受診:『根気よく患者が理解するまで説明』

今日は、M神経内科受診。
心配した雨も降らず、本当に助かった。
  家内は真の晴れ女だ(^_^)
家内をA苑まで迎えに行ったが、相談員Sさんはお休みで、
特養老の相談員Kさんが家内を連れてきてくれた。
私を見るなり、なんとなくニコッとしてくれたような感じ(^_^)
しかし、若干頬がこけたような感じがした。
体重減ったかな? 帰ってきてからまた一杯食べようぜ!
  夕方、ぶどうを届けてあげた。


M神経内科ではいつもの患者さん達が待合室にいた。
挨拶のみで言葉は交わさないが、
アイコンタクトでお互いの体を気遣っている(と思う)。


M主治医によるバイタルチェック時、
家内の腕に力みがあり、調子がイマイチだった。
血圧は122/64mmHgで正常。
家内の最近の状況(今まで通りで大きな変化なし等)を伝え、
主治医も頷いていた。
血液検査結果は、尿素窒素値が20.1で若干オーバー、
CK値が386(恐らく、打ち身で筋肉を痛めた為とのこと。通常は57位)
それ以外はいつも通りAだった。
次回の診察は11月29日(火)9時20分~で、最後になる。
特養老に入所してからは通院先がSY病院になるので、
家内の診療情報提供書を受け取った。
  Kさんは不在 ⇒ 他のスタッフHさんに依頼済み


M主治医には2015年から7年間、本当にお世話になった。
M主治医は、大学病院時代に多くの難治性疾患の診断と治療に専念してきた神経内科の専門医。
また、眼科についても6年間にわたり臨床経験を積んできた専門医だ。
患者さんは、
アレルギー疾患等の日常的な病気の他、
パーキンソン病、脳卒中、重症筋無力症、眼瞼けいれん、片側顔けいれん等の疾患が多いようだ。
そして、7年間を通して感じたことは
『根気よく患者が理解するまで説明』をしてくれることだ。
したがって、受診時はいつも、家庭での様子や病状と質問事項を予めメモにして渡している。
主治医がそれを読んでから診察室に呼ばれるので、こちらの質問したい事項に漏れがない。
M先生、今まで本当にお世話になり、ありがとうございました。


*****************
家内のヘアサロンを経営している友達Mさんに、
最後のカッと&染めを11月11日(金)AMにお願いした。
施設入所後は施設契約業者が担当するため。
Mさんが家内のジム以来の友達Hさんに連絡したようで、
Hさんから「当日、〇〇さんに会いにいってもいいですか?」の連絡があった。
Hさんとは3~4年位会っていなかったので、
家内のその後の様子を知らず気になっていたようだ。
当日、家内は思い出してくれるだろうか?


*****************
1年前(2021)の今日
  20211025mon ショートステイ7泊8日の第3日目 / 明日の午前10時過ぎには雨が上がっていますように - pdmk0830のブログ
2年前(2020)の今日
  20201025sun 介護生活の安定期なのかもしれない - pdmk0830のブログ
3年前(2019)の今日
  20191025fri 訪問リハビリの記録(200) - pdmk0830のブログ
4年前(2018)の今日
  20181025 通所リハビリ記録(169) - pdmk0830のブログ
5年前(2017)の今日
  在宅・訪問リハビリ記録20171025PM(38) - pdmk0830のブログ



Hilary Hahn - V. Williams "The Lark Ascending"