pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

家内の友人の気持ちにジーンと来た

今日のジムは家内と私のやるメニューが異なり、終了時間も別々。
終了後、イオンで一緒に昼食を! ということで、
家内は先にイオンでブラブラ。


ジムの帰り、ロビーで家内の友人とばったり会い、
家内の元気な頃から知っているその友人は、
『昨日、久し振りに会ったので、迷惑だったかもしれないけど、
ハグしてあげたのよ。ジムで会うと嬉しくて・・・』
その友人は、家内のお話をしながら、目に涙を浮かべていた。
この友人の気持ちが有り難かった。


お風呂や着替えの時に、
さりげなく手伝ってくれる友人達がいるということは、
家内の気持ちを前向きにしてくれる。
幸い、家内は家の中に閉じこもることは少ない。
少しでもPDの進行を遅らせたい。


そして、イオンへ到着。
昼食で家内が食べたいものと私の食べたいものが異なり、
別々のお店での食事となった。
喧嘩をした訳ではない。


何しろ、血液検査がオールAの家内は
健康に気を使う必要なしと勝手に判断し、
食べ物の選択は自由自在。
私は、家内に言わせれば健康オタク、
ということで、今日はヘルシーなもの。


その後、家内が下着を買いたいということで、
女性の下着売り場に付き合わされた。
カラフルでいろいろな形の物が溢れ、
圧倒されて恥ずかしかったが、
荷物持ちという理由で、
少しは隠れ蓑になった。