pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

在宅・訪問リハビリ記録20170524PM(17)/気持ちへのトリガーのかけ方がポイントなのかな?

今日は理学療法士さんが来る日なので、
体調はどう?のコールを家内にしたところ、
あまり良くないとのこと。
気になったので、昨日に続いて
午後半休を頂いて帰宅。
やはり、フリーズ状態に近い。


薬を飲んで30分位で回復したところに
理学療法士さんと看護師さんが来訪し、
リハビリを受けた。


体温 36.7℃
血圧 120/58 mmHg
脈拍 61/min.
SpO2 97%


リハビリの内容:
股関節の曲げ伸ばし/ふくらはぎ・モモの筋肉
/腰伸ばし/うつ伏せからの肘つき背中伸ばし
/うつ伏せでのバタ足/仰向けで肩が浮かないこと
/お尻周りの筋力トレーニング/膝伸ばし
/お尻上げ/脚拡げ/壁に踵・尻・背中・頭がつくこと


今日の訪問リハビリでのアドバイス:
1)仰向けから横になった時の足の伸びが硬い
2)腰捻り、尻上げの時に臍周りが窮屈
3)薬の効果を最大限に引き出すには水分摂取がmust
4)固縮、いわゆる筋肉の硬さが出やすくなる
5)自主トレーニングで運動の効率を上げよう!
したがって、自主トレーニングも必要。
・横になってのお尻あげと脚拡げ
・座って膝を伸ばす(ストレッチ)


それにしても、
私がサポートしてもフリーズが解けるのに時間がかかるが、
理学療法士さんの指示に対しては即座に行動に移せていた。
やはり、気持ちへのトリガーのかけ方がポイントなのかな?