20220520fri　ショートステイ14泊15日の第7日目／過去の確定申告の更正申告／第69回日府展：前の会社の元上司Sさんの出品作［風薫る印旛沼］

2022/05/21 00:00

今日は、家内にぶどうを届けた。
相談員Sさんによると、
家内は、穏やかに過ごしており、
先日のフォールダウン後も、特に変わった様子はないとのこと。
食事の方は、若干増えているような感じだが、
今までと同じようだとのこと。
家内よ！　食べてね。

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過去の確定申告で、
国民保険料の入力（4年分）を忘れてしまったので、
今年の2月に更正申告書を提出していたが、
昨日、税務署から電話連絡を求められ、
本日、担当の方に電話した。
内容は
　① 一時所得の漏れあり
　② 国民健康保険料納付済確認書必要
とのことだった。
① は即解決。
② は提出済みの筈だが、担当者の手元にはないらしく、
水掛け論になっても時間の無駄と思い、
再度、市役所から取り寄せ、送付した。ふーっ！
これで、6～8万円位戻ってくるので、よしとしよう(^_^)

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午後、東京都美術館で第69回日府展を鑑賞してきた。
先週お会いした前の会社の元上司Sさんの出品作は
　　　　　　　　　　［風薫る印旛沼］油彩画１００号

Sさんのギャラリートークによると、
前頭葉のメタ認識による絵画モチーフ：
目に見えない爽やかな空気をビジュアル化するモチーフとしての
風車小屋（風は季語と対象の共通キーワード）のある印旛沼をターゲット。
（季語「風薫る」は青葉の季節～初夏の五月晴れなどを意味）

更に、冴えている！素晴らしい！と思ったことは、
表現上のポイントとして、
・背景の空 ⇒ 北原白秋の文学的定義に基づいている
　「春の雲はポッカリ浮かんだ綿が千切れ飛ぶが如し」
・白い跳ね橋 ⇒ 実際の位置から移動し、ゴッホの「アルルの跳ね橋」擬きの水面に波紋
・風車小屋は見上げる空間をパースペクティブ的に誇張
等など、
“目に見えない爽やかな空気のビジュアル化”を堪能した。
Sさんは、常にアクティブで年齢を感じさせない。

その他、素晴らしいと思った作品は、