pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200520wed 訪問看護師Kさんによる訪問看護の記録

昨晩は21時頃に就寝。
起床5時半。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりはマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
歩行時は左右均等に足をついていた。
痛みが緩和されている。
強い後傾はいつも通り。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしており、
よく食べてくれた。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の6錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。


嬉しいことに、久し振りに、
『ありがとう!』
を言ってくれた。
ありがとう!は、こんなにも気持ちを明るくかつ軽くしてくれるものだと認識した。


手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
落ち着いたところで
私は会社へ。
行ってらっしゃい!を言ってくれた。
家内はベッドに横になった。
朝は穏やかで物事がスムーズに運ぶ。
朝はいつものこのパターンで楽だ。


午前1回目のヘルパーIさんによる介護で、
水は約30cc飲んだようだ。
紙パンツが汚れていなかったので交換せずとのこと。
しかし、ここでトイレに誘導しないと排尿で衣類を汚してしまう。
何とか、トイレに誘導出来ないものだろうか?


午前の看護師Kさんによる訪問看護は、
訪問時、ベッドの横の床に寝ている状態だったとのこと。
転倒したのかもしれなかったが、
外傷や痛みはなかったようだ。
ケアマネOさんも一緒だったようで、
家内をベッドに戻し、
紙パンツを交換。
バイタルチェック結果、
体温:36.6度
血圧:①181/70mmHg ②176/84mmHg
脈拍:48/min.
SpO2:97%


昼食時のヘルパーYさんによる5錠の服薬などの介助は、
服薬ゼリーとエンシュア、水素水でスムーズ。
パンを1切れ食べたとのこと。
紙パンツは交換せずとのこと。
トイレには誘導していない。


午後3時頃にヘルパーYさんによる介助を追加。
この時、失禁していて衣類すべてを交換。
ベッドのシーツも汚れたとのこと。
やはり、トイレに行っていないので、
家内は我慢仕切れなくなったようだ。


夕方のヘルパーIさんによる介助は、
訪問時、床に横たわっていたとのこと。
紙パンツが汚れていたので、ベッドに移乗して交換。
車椅子に移乗し、テーブルにて、
服薬ゼリー、エンシュアで5錠の服薬。
寒いと訴えたのでエアコンを暖房でON。


私は17時50分頃帰宅。
家内は車椅子に座っていた。
先ずはトイレに誘導し、
ついでに浣腸を実施。100%のアウトプット。


夕食は全面介助で完食。
座位は右傾にならず、しっかりしていた。
今日の水分摂取は、水素水約150cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは400cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
創部口が更に小さくなり、
肉組織も盛り上がってきている。
入浴後、ユーパスタ軟膏を塗布。
歯を磨いて直ぐに寝た。


明日は通所リハビリの日。
私は会社お休み。
家内の明後日からのショートステイの準備。