pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180209  ノウリアスト錠(20mg)の効果は?

今日は、夜中のトイレが2回で、
幻覚や幻視はなかった。
ただし、ウェアリングオフ現象の改善は未だ感じられない。


ノウリアスト錠(20mg)は、
パーキンソン病におけるウェアリングオフ現象の改善の筈であるが、
オフ時の動きにくさは変わらないか、
または少し悪くなったような気がしないでもない。
ただし、幻覚や幻視がなくなってきたのはこの薬のお蔭だろう。
この副作用としては未だ体感していない。


一方、今までのミラペックスLA錠(1.5mg)は、
脳のドパミンD2受容体を刺激し、
パーキンソン病の症状(手のふるえ、筋肉のこわばり、動作が遅い、姿勢を保持できない)を改善するとなっており、
確かにその効果は体感している。
ただし、この副作用として、幻覚、幻視、便秘、傾眠(意識がぼんやりしてほとんど眠っている状態)、吐き気、めまい、起立性低血圧などを体感している。


現段階では、
幻覚や幻視以外はミラペックスLA錠の方がよさそうな感じがするが、
今勝手に判断するわけにはいかない。
もう少し様子を見よう。


今日の昼食は、
家内の大好物の牡蠣をベースにした
『牡蠣(広島産)フライ&ヒレカツ定食』を食した。
2人とも千切りキャベツとしじみ汁をおかわりした。
大変美味しかった。


しかし、ショッピング後、帰宅途中、
急に家内の右腕上腕部の痛みが酷くなり、
触っただけで痛いという状態になってしまった。
朝から何となく痛かったようだが、
殆ど気にならない痛さだった。
特別なことは何もしていない筈なのだが、・・・。


明日はジムでリハビリを受ける予定だが、
家内は、明日の朝の状態で受けるか判断すると言う。
入浴後、モーラステープを貼ろう。


神様、
畳みかけるような苦痛を与えないでください。