pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20240209fri(‘221204sun/入) 家内との面会(1/26入:入院16日目)

14時頃、ナースセンターに挨拶。


看護師さんによると、
・ポタコールR 輸液(500ml)&ビーフリード輸液(計1,000ml) 点滴を継続中
  (口からの食事は中止 ⇒ 肝臓に負担を掛けない為)
・鼻からの薬剤注入は継続
・今日の体温は平熱(36.9度)で安定
・全体的に安定している
・今日も胆石による熱が現在ない為、助かっている
・今日の血液検査結果でも肝臓関係数値は高いまま


家内の病室に入った時、目を開けて私を見てくれた。
そして、ちょっと声を出しながら笑ってくれた^^
今日も安定していた。
 今日は特に腕や上半身の動きがいつもより活発だった
 外見上は直ぐ退院できそうな感じがした
 声掛けで何度か頷いてくれた
  『お母さん! 頑張って食べてね!』
  『お母さん! 早く元気になってね!』
  『お母さん、明日も来るよ!』

明日も平熱でいますように!


*****************
面会終了後、
S病院の各担当者さんより
・一応、2月13日(火)の転院:退院 ⇒ 請求書を後日送付(約50k+円)
・転院交通手段の変更:救急車 ⇒ 介護タクシー(出発9:45 ¥10k+)
  私は自車で移動 ⇒ 家内の現病室に9:15着、タクシーの後に従う予定
・A主治医によると、入院は1w~2w弱と思われる
  ⇒超音波診断やX線撮影で当日処置の可能性もあり
   現在 平熱なので安定している内に早めに処置した方がベスト
  ⇒To大Sa病院の主治医の判断で再度S病院に入院 or 完全退院の決定
   ⇒その際の移動は施設の車利用可能
    (K副施設長さんより、何でも相談して欲しいとのこと)


To大Sa病院の入退院センターより
・入院当日、10~11時に来院
・医師からの説明後、受付で入院手続き
・健康保険証、受給者証など、公的な書類


*****************
お母さん!
先日、最後に残ったイオン株も売却し、
今日、N証券会社の口座を解約しておいたよ。

 (お母さん名義なので、ちょっと苦労したけどね^^)
10数年前に600円で買ったのが3,500円で売れたんだ^^
お母さんは、優待サービス目当てに約20年前に株を始めたが、

もう潮時だよね。
お母さんはデイトレーダーではなく長い目で保有していたので、
今までの株は購入時の数倍で売れたね。儲かったね^^
イオンのオーナーズカードでは色々なサービスを享受してきたけど、
もう、いいよね?
・・・消費税分は戻って来なくなるけど・・・

20240208thu(‘221204sun/入) 家内との面会(1/26入:入院15日目)

14時頃、ナースセンターに挨拶。


A主治医から血液検査結果&今後の対応について説明を受けた。
・肝臓関係の数値上限オーバーが前回と同じ⇒肝臓への負荷の可能性
・胆石が疑われるが、平熱なので炎症は起こっていない模様
・対応策としては、
  胃カメラ挿入で胆石存在を確認後、
  胆管の胆石の除去を内視鏡手術で行う
・当院では該当科がないのでTo大Sa病院への転院で実施
・その経過次第でその後の処置を検討する

私からは、全てをA主治医に一任(決定後、連絡)
 ⇒13日(火)10~11時までに救急車で入退院センターへ
   私は直接行くことになった(詳細はS病院で手配済み)


看護師さんによると、
・口からの食事は約8~9割摂食
・ポタコールR 輸液(500ml)&ビーフリード輸液(計1,000ml) 点滴1袋/日は今日まで
・鼻からの薬剤注入は継続
・今日の体温は平熱(36.9度)で安定
・全体的に安定している
・胆石による熱が現在ない為、助かっている


血液検査がOKだったら、退院できたのに残念だね。
お母さん、頑張ってね!
 今まで、約10年間たくさんの薬を服用しても、
 肝臓や腎臓関係も含め、血液検査はほぼ正常範囲で
 M主治医もビックリしていたのにね。
 (水分不足により尿素窒素は上限値に近いこともあったけど)


家内の病室に入った時、目を開けて私を見てくれた。
今日も安定していた。
 今日も動きが多かった。
 声掛けで何度か頷いてくれた。
  『お母さん! 頑張って食べてね!』
  『お母さん! 早く元気になってね!』
  『お母さん、明日も来るよ!』
明日も平熱でいますように!

20240207wed(‘221204sun/入) 家内との面会(1/26入:入院14日目)

14時頃、ナースセンターに挨拶。
看護師さんによると、
・口からの食事は約7~8割摂食
・ポタコールR 輸液(500ml)&ビーフリード輸液(計1,000ml) 点滴1袋/日は継続
  面会中に介護スタッフ(2名:ブラジル人? 来日3年経過)が見え、
   奥さんは口からよく食べていますよ!
  と、流暢な日本語で教えてくれた^^

・鼻からの薬剤注入は継続
・今日の体温は平熱(36.9度)で安定
・全体的に安定している
・血液検査の結果は出ているが主治医からの報告のよる
 But, 外来診察中なので、明日の面会で報告予定

とのこと。


家内の病室に入った時、目を少し開けて私を見てくれた。
今日も安定していた。
 今日は昨日より動きが多かった
 声掛けで何度か頷いてくれた
  『お母さん! 頑張って食べてね!』
  『お母さん! 早く元気になってね!』
  『お母さん、明日も来るよ!』
  『早く退院できるといいね^^』
 途中で眠くなったようなので20分位で退室
血液検査結果がOKでありますように!

20240206tue(‘221204sun/入) 家内との面会(1/26入:入院13日目)

14時少し前、ナースセンターに挨拶。
看護師さんによると、
・口からの食事に切替後、今日は約7~8割摂食
・ポタコールR 輸液(500ml)&ビーフリード輸液(計1,000ml) 点滴1袋/日は継続
・鼻からの薬剤注入は継続
・今日の体温は平熱(36.8~36.9度)で安定
・全体的に安定してきている


家内の病室に入った時、目を少し開けて私を見てくれた。
今日も安定していた。
 今日は昨日より動きが少なかった
 声掛けで何度か頷いてくれた

明日予定の血液検査結果がOKになりますように!


『お母さん! 頑張って食べてね!』
『お母さん! 早く元気になってね!』
『お母さん、明日も来るよ!』
何度か言うと今日も少し頷いてくれた。


お母さん!
明日で入院生活2Wだね。
早く退院できるといいね^^

20240205mon(‘221204sun/入) 家内との面会(1/26入:入院12日目)

昼前にA主治医から電話があり、“ギクッ”とした。
今日の血液検査で炎症反応もなくなり、安定してきた
但し、薬剤は口に残ることが多く、鼻注入は避けて通れないが、
  施設での鼻注入は難しいので今後の課題
  ⇒今までの施設対応を確認し、相談してみる
便秘気味で浣腸を実施中だが、肛門内視鏡で診ると、
  硬い便が詰まっているのか、内痔なのか不明
  ⇒S病院に肛門科がない為、専門病院で診る必要あり
   ⇒施設に相談・依頼する

私からは、一応分かる範囲で施設での今までの対応を説明した。


14時少し前、ナースセンターに挨拶。
昼前の電話について話すと、直ぐにA主治医に連絡してくれた。


A主治医によると、現在の状況は前述の通りだが、
便秘気味は緊急を要するものではない
  ⇒退院してからの対応になる
   ⇒施設でも工夫しているようなので、施設に相談
服薬も施設で工夫しているようなので、施設に相談
今日の血液検査で肝臓関係の数値が上限値をオーバー
 ⇒入院時は正常だったので,薬剤による可能性大
  ⇒点滴注射は終了しているので、
   水曜日に再度血液検査をし、判断予定
退院は、総合的に判断してからとなる

以上、見通しが明るくなってきた^^


看護師さんによると、
口からの食事に切替後、今日は約7~8割摂食
ポタコールR 輸液(500ml)&ビーフリード輸液(計1,000ml) 1袋/日は継続
・今日の体温は平熱(36.5~36.8度)で安定


家内の病室に入った時、目を少し開けて私を見てくれた。
今日も安定していた。
今日は腕と脚を今まで以上に動かしていた^^
声掛けで何度か頷いてくれ、
だいぶ元に戻って来た。ホッ^^


『お母さん! 頑張って食べてね!』
『お母さん! 早く元気になってね!』
『お母さん、明日も来るよ!』
何度か言うと今日も少し頷いてくれた。
早く退院できるといいね^^