pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20180127 脚の筋肉が勝手に両脚を閉じようとしている ⇒ これもPD特有の症状?

今日は幻覚がなかったが、
脚が痛い、太腿が苦しいということで2時半頃起こされた。
痛い時にトイレに行くとその痛みや苦しみがなくなる。
今までも痛いと言ってはいたが、
それ程酷くはなかった。


おそらく、横になって寝ているときに
血の巡りが悪くなっているのかなと思い、
寝ている状態で脚のマッサージをしてあげた。
そのとき、家内は両脚を力一杯閉じており、
両膝を離してクッションを入れようとしても簡単には開かなかった。
家内に聞くと、力を入れていないと言う。
ということは、脚の筋肉が 勝手 に両膝を閉じるようにしていることになる。


脚の力を抜いてと言ってもなかなか抜けず、
これでは太腿の筋肉が疲れ、脚が痛くなる筈だ。
起きているときは痛くならない。
これもPD特有の症状なのだろうか?


この痛み騒ぎで、今日も睡眠不足で眠かったが、
家内は眠くないということで、
ジムに行き、エアロビクスを受けた。
45分間、ふらつきもなく楽しむことが出来た。


家内はジムでの友達に会いに行くのが楽しみなので、
元気が湧いてくるようだ。