pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20240218sun(‘221204sun/入) S病院への再入院(2/15再入:入院4日目)/ パーキンソン病の根本治療方法が見つかりそう!

14時頃、ナースセンターに挨拶。
看護師さんによると、
・口からの食事は8~9割摂食
・ポタコールR 輸液&ビーフリード輸液は継続
・鼻からの薬剤注入は継続
・今日も
平熱(36.9度)で安定
・全体的に安定維持
・昨晩、浣腸でアウトプット済み
・どのような状態で退院するかは主治医の判断

・胆石による熱が現在ない為、助かっている


家内の病室に入った時、
大きな目で私を見て少し微笑んでくれた^^
今日も安定していた。

 今日も腕や頭の動きが多かった
 声掛けで何度か頷いて声も出してくれた
 『お母さん! いっぱい食べてね!』
 『お母さん! もっと元気になってね!』
 『お母さん、明日も来るよ!』

明日も平熱でいますように!


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お母さん!
今日の新聞に次のような記事があったよ。
パーキンソン病やリウマチ等の治療に向けて、
『原因たんぱく質を体内の分解装置に誘導する技術』
を編み出したらしいよ^^
病患の原因タンパク質の穴ポケット』に薬剤を入れ、
悪い影響を及ぼす働きを妨げる仕組みらしい。
病患原因のタンパク質を壊してしまえばいいとのこと。

なるほど、期待が持てそうだね^^
今の薬は、高価でも対症療法なので、
真の原因をやっつけていないものね。
早く開発に成功して実用化して欲しいね。


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今日、お母さんが植えたみかんの木の枝剪定をしたよ^^
剪定方法は、一応ネットで調べて行ったけど、
採るのが大変にならないように、
特に上に真直ぐに伸びている枝を脚立を使って剪定したよ。
それにしても、こんなに大きくなるとは思わなかった。
何しろ、近所の多くの人にあげてもなかなか減らなかったもんね^^
 これはお母さんの楽しみの一つでもあったよね^^

20240217sat(‘221204sun/入) S病院への再入院(2/15再入:入院3日目)

14時少し前、ナースセンターに挨拶。
看護師さんによると、
・口からの食事は8~9割摂食
・ポタコールR 輸液は明日から段階的に量を減らす予定
・鼻からの薬剤注入は継続
・今日の体温は平熱(36.9度)で安定
・全体的に安定維持
・2日間便通無し⇒明日朝、浣腸予定
・胆石による熱が現在ない為、助かっている


家内の病室に入った時、
大きな目で私を見てくれた^^
今日も安定していた。
・今日は昨日より腕や頭の動きが多かった
・声掛けで何度か頷いて声も出してくれた
 『お母さん! いっぱい食べてね!』
 『お母さん! もっと元気になってね!』
 『お母さん、明日も来るよ!』

明日も平熱でいますように!

20240216fri(‘221204sun/入) S病院への再入院(2/15再入:入院2日目)

ナースセンターへ向かう途中、
A苑施設のK副施設長と看護師とバッタリ会った。

慌ただしかったSa病院からの転院と状況を説明した。
副施設長でも他のスタッフの皆さんと同様にフットワークが素晴らしい!


14時過ぎ、ナースセンターに挨拶。
看護師さんによると、
・口からの食事は昼食から開始半分位摂食
・ポタコールR 輸液(500ml)&ビーフリード輸液(計1,000ml)/日を継続
・鼻からの薬剤注入は継続
・今日の体温は平熱(36.9度)で安定
・全体的に安定

胆石による熱が現在ない為、助かっている


家内は、丁度スタッフによるおむつ替え、
その後、入替えた鼻チューブの位置確認で レントゲン室へ(数分)


家内の病室に入った時、
目を開けて私を見てくれた。
今日も安定していた。
 今日も私が来るまでは動きが多かったようだ
声掛けで何度か頷いてくれた
 『お母さん! 頑張ってね!』
 『お母さん、明日も来るよ!』

明日も平熱でいますように!


帰りに看護師から以下のコピーを受領
・入院治療計画書
  口からの摂食での肝臓数値含む全体安定性の維持・確認
・退院支援計画書
  上記計画書に従っての体調維持&介護支援


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今日、確定申告書を郵送した。
支払った医療費は74万円超だった。
施設に入ったので仕方がないが、入退院を繰り返すと来年はかなりアップするのかな?

20240216fri 今日のY新聞の編集手帳には思わず大笑い^^

今日のY新聞の編集手帳には思わず大笑い^^
お国のお人柄を見事にピッタリと言い当てている^^
言い得て妙とはこのことだ と思った次第。
英語表現に挑戦してみた^^
(私が言ったことではありませんので悪しからず)


Blue Giraffe (joke)


A millionaire once said, 
"If you show me a blue giraffe, I will give you a huge prize."
Hearing this, people from different countries took the following actions.
The argumentative British thoroughly debated whether such a creature really existed.
The Germans who love learning went to the library and looked up literature to see if such a creature really existed.
The Americans dispatched their armies to search all over the world.
The Japanese spent day and night researching breeding techniques to create a blue giraffe.
The Chinese went to buy blue paint.^^

20240215thu(‘221204sun/入) To大Sa病院⇒S病院への再転院(2/15再転:入院1日目)

To大Sa病院⇒S病院への再転院で慌ただしい一日だった。


転院前:To大Sa病院のSu医師の説明(8:40am~)
総胆管結石疑いで転院したが、内視鏡治療困難⇒経過観察
肝臓関係の数値も改善傾向
胆石⇒胆管炎、胆嚢炎の症状(発熱・腹痛・嘔吐)も見られない
今朝も平熱(36.0度)で昨日よりも元気
胆石有無のチェックには造影剤&CT、MRI⇒ERCP・胃カメラ
  動かれると観察困難⇒家内の場合 身体拘束は困難
  現状はリスクを冒してやるほどではない

担当クラークから、S病院への書類を受領
  Su医師の連絡書、転院証明書、ナースへの連絡書


転院後:S病院のA主治医の説明(11:00~)
Su医師からの診察関係書類を確認
肝臓関係の数値改善傾向⇒摂食を再開&肝関係数値など経過観察
  悪化しなければ施設への退院を検討
  (摂食⇒胆嚢縮んで胆汁out⇒胆石があると数値悪化)
悪化した場合、摂食⇒点滴で様子見
胆管炎、胆嚢炎の場合、抗生剤治療以外の手立ては困難
その他、誤嚥性肺炎や急変の可能性もあり、
  その場合、生命維持装置や心臓マッサージは行わず、
  自然な形でみていく予定

⇒私からは、一任する旨を伝えた
その後、受付で再入院の手続き


今日の家内の状態
To大Sa病院内:平熱で元気^^目もパッチリ^^
介護タクシー:ストレッチャー台上で揺られながらも元気^^
  (車酔いしないように運転しているとのこと)
S病院内:変わらず元気^^(転院前より元気^^)
看護師さんから『おかえりなさい』の連発^^


いろいろ心配したが、
このまま摂食順調&元気を維持してね!
そして、早く退院しようね! お母さん!