pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20240215thu(‘221204sun/入) To大Sa病院⇒S病院への再転院(2/15再転:入院1日目)

To大Sa病院⇒S病院への再転院で慌ただしい一日だった。


転院前:To大Sa病院のSu医師の説明(8:40am~)
総胆管結石疑いで転院したが、内視鏡治療困難⇒経過観察
肝臓関係の数値も改善傾向
胆石⇒胆管炎、胆嚢炎の症状(発熱・腹痛・嘔吐)も見られない
今朝も平熱(36.0度)で昨日よりも元気
胆石有無のチェックには造影剤&CT、MRI⇒ERCP・胃カメラ
  動かれると観察困難⇒家内の場合 身体拘束は困難
  現状はリスクを冒してやるほどではない

担当クラークから、S病院への書類を受領
  Su医師の連絡書、転院証明書、ナースへの連絡書


転院後:S病院のA主治医の説明(11:00~)
Su医師からの診察関係書類を確認
肝臓関係の数値改善傾向⇒摂食を再開&肝関係数値など経過観察
  悪化しなければ施設への退院を検討
  (摂食⇒胆嚢縮んで胆汁out⇒胆石があると数値悪化)
悪化した場合、摂食⇒点滴で様子見
胆管炎、胆嚢炎の場合、抗生剤治療以外の手立ては困難
その他、誤嚥性肺炎や急変の可能性もあり、
  その場合、生命維持装置や心臓マッサージは行わず、
  自然な形でみていく予定

⇒私からは、一任する旨を伝えた
その後、受付で再入院の手続き


今日の家内の状態
To大Sa病院内:平熱で元気^^目もパッチリ^^
介護タクシー:ストレッチャー台上で揺られながらも元気^^
  (車酔いしないように運転しているとのこと)
S病院内:変わらず元気^^(転院前より元気^^)
看護師さんから『おかえりなさい』の連発^^


いろいろ心配したが、
このまま摂食順調&元気を維持してね!
そして、早く退院しようね! お母さん!

20240214wed(‘221204sun/入) To大Sa病院へ転院(2/13転:入院2日目)

午後、To大Sa病院のSu医師から2回電話あり


最初、今日の血液検査結果、
 昨日の肝臓関係数値結果より約1割以上改善
 体温36.9度で平熱状態、腕や脚も活発で安定
 点滴から口への摂食を試みる予定
 身体抑制してCTやMRI撮影はせず、様子見継続
 退院するか、再度S病院に転院するか検討中

 私からは一任する旨を伝えた。


その約1時間後、再度Su医師からの電話
 S病院A医師との相談で、明日(2/15)S病院へ転院決定
 胆石による炎症の症状が見られず退院してもいいが、
 念の為、S病院に転院して口からの摂食で様子見がベター
 Su医師の詳細説明は朝9時予定

  受付での転院手続きが9時までに終わるか?
  (転院手続きは後日でも可能かな?明日確認!)
 Sa病院10時発⇒S病院10時半着
 (昨日の介護タクシーと同じ会社に依頼済)

 (タクシー料金支払は到着後⇒別行動の場合待つとのこと)


その後、S病院への確認
 明日の転院の件は承知済み
 介護タクシー料金の立替制度は無し

 ⇒私の到着までメーター作動とのこと^^


To大Sa病院の受付8時半開始⇒待ち行列想定で7時出発予定
 昨日の受付人数は多かったが、明日も多いらしい


お母さん! このまま退院したかったけど・・・ゴメンね
明日も頑張るぞ!

20240213tue(‘221204sun/入) To大Sa病院へ転院(2/13転:入院1日目)

朝9時過ぎ、転院の為、S病院のナースセンターへ
今日の体温は37.0度で殆ど平熱
そして、元気で腕や体を動かしていた。
(その時、CTやMRIの撮影ができるのだろうか?と不安に)
介護タクシーが来るまで、
受付係りの人や看護師さんから退院や転院に当たっての書類一式を受取った。
介護タクシー運転手さんは手慣れた様子でストレッチャーを用意し、
数人でその台に家内を移動。
Sa病院へは裏道だったので、私はついて行った(約20分)。


10時前着、
私は入退院センター受付で手続き、
 (約30分待ち:連休明けの為 大勢)
家内は運転手さんが消化器内科5Fへ移動(¥11,130)。
 (運転手さんは本当に慣れていて助かった)


受付終了後、5Fナースセンターで手続き、
数十分後にSu医師から状況説明があった。
 血液検査結果、肝臓関係の数値が高い
  AST(GOT) 45IU、ALT(GPT) 125IU、
  ALP_IFCO 268U/L、γ-GTP 371IU
 今後の流れ:
 ・造影CT⇒MRI MRCP
 ・胆石有の場合、ERCP 胃カメラ処置


以上で一旦帰宅。
その後、S病院で入院費用清算(¥48,393)。


夕方、Su医師から電話があり、
家内が元気よく動くため、CT撮影が困難(不安が的中)。
強い身体抑制も最悪の場合検討するが、
今のところ熱もなく胆石の症状が無いこと、
血液検査数値もS病院より下がっていることから、
胆石が流れている可能性もあり、
もう少し様子を見たい。
このまま良くなりつつあるのであれば、
直ぐに退院可能とのこと。
即ち、具体的な介護は施設の方が優れていると思われる為。

私はSu医師に一任した。


お母さん! このまま良くなるといいね^^

20240212mon(‘221204sun/入) 家内との面会(1/26入:入院19日目)

14時頃、ナースセンターに挨拶。
看護師さんによると、
・面会時、L-乳酸ナトリウムリンゲル液を点滴中
・鼻からのPD等用薬剤注入は継続中
・今日の体温は若干高め(37.2~37.6度)で水枕使用中
  but, 胆石での炎症の場合、38~39度台が多いとのこと
  また、今日は気温が高め も関係している可能性あり
・一応、全体的には安定状態を維持


明日、To大Sa病院への転院(出発9:45←現病室へ~9:15着予定)
今まで、S病院の各スタッフの方々に大変お世話になった。
 皆さん、大変お世話になり、ありがとうございました”
To大Sa病院で快復すればA苑に戻られるよ、 お母さん!


家内の病室に入った時、目をしっかり開けて私を見てくれた。
今日も一応安定していた。
 今日は昨日より腕や上半身の動きが少なかった
 脚・足や腕・手をさすってあげると、
  気持ちよさそうな表情をしてい

 声掛けで何度か頷き、『※$&#\*』と声を出した^^
  『お母さん! 頑張ってね!』
  『お母さん! 早く元気になってね!』
  『お母さん、明日の朝に来るよ!』

転院の明日は平熱に戻りますように!

20240211sun(‘221204sun/入) 家内との面会(1/26入:入院18日目)

14時頃、ナースセンターに挨拶。
看護師さんによると、
・ポタコールR 輸液(500ml)&ビーフリード輸液(計1,000ml) 点滴のみを継続中
 
 (点滴用の薬液や生理食塩水は適時実施中)
・鼻からの薬剤注入は継続
・今日の体温は平熱(36.6~36.9度)で安定
・全体的に安定状態を維持


家内の病室に入った時、目をしっかり開けて私を見てくれた。
今日も安定していた。
 今日も腕や上半身の動きがあった
 脚・足や腕・手をさすってあげると、
  いつもの握力で手を握り返してくれた^^
 外見上は本当に直ぐ退院できそうな感じ
 声掛けで何度か頷き、『※$&#\*』と声を出した^^
 『お母さん! 頑張ってね!』
 『お母さん! 早く元気になってね!』
 『お母さん、明日も来るよ!』

明日も平熱でいますように!