pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20190521 訪問看護の日 / 服薬での説得・サポートが暴力??

昨晩も21時前に就寝。
起床6時半までぐっすりだった。
起き上がり、トイレ、着替えもスムーズ。
歯磨き&洗顔もスムーズ、


朝食は80%位。
9錠の服薬はスプーン式で割りとスムーズ。
の筈だったが、口の中に残っていた。
吐き出そうとしたので、
説得しながら、何とか飲ませた。


食後は2階で何かをやっていた。
が、突然、お父さんコールがあった。
そして、曰く。
「我慢し過ぎて間に合わなかった!」
「私がお掃除するからいいわよ!」
衣服は汚さずに2階のトイレの床だけが・・・。
家内はいつも便座を前にしてズボンを下げてから移動して便座に座るので、このようなことが何回かある。
やはり、今の家内には普通の動作パターンが難しいのかもしれない。


午前は訪問看護師Sさんの来訪あり。
バイタルチェック後、
マッサージなどを受けながら最近の状況などについてお話しし、
いろいろなアドバイスを頂いた。


体温:36.2度
血圧:98/67mmHg
脈拍:54/min.
SpO2:98%


心臓の不整脈音が聞こえており、
水分不足も関係しているとのこと。
これからの季節は1,000cc min./日を目指そう。


昼食はほぼ完食。
しかし、4錠の服薬では反発があった。
最初の薬を口に入れた後、吐き出そうとしたので、
それを阻止しようと説得した。
叱りつけもした。
そこから残りの3錠の服薬も拒否が始まったので、
叱りながら説得し、何とか飲ませた。
機嫌が悪いと尚更こうなってしまう。
これは家内にとって暴力になるようだ。
だが、機嫌がよくなると、お父さんコールが出て来る。


今日は雨降りだったので、私だけで買い物。
家内が好きそうな食べ物を買おうとするのだが、
毎日のこととなると難しい。
主婦の大変さがよく分かる。


夕食は完食。
5錠の服薬は気持ち悪さが出たのでエンシュアを飲んで済ませた。
昼のような反発はなかった。
ただ、最後の1錠イーシードパールがコップの底に沈んでいたので、
代わりの新しい薬を飲ませた。
飲むときに口から出てしまったようだ。


今日の水分摂取は、水素水600cc超、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁、お茶や浄水など。


風呂はサポートなしで入り、
あがってから手伝ってあげた。
その後、直ぐに寝た。
今日も起きて来なかった。


明日は訪問リハビリの日。
私は会社。