pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

2016年11月のブログ記事

  • 大ショック! しかし家内の優しさを実感

    ブログ日誌に、家内の幻覚について書き留めてきたが、 家内にとっては、これ程までにリアルとは・・・ 本日、会社の帰り、イオンで偶然、買い物帰りの家内と会った。 家内が荷物を持っていたので、タクシーで帰宅。 私が玄関ドアの鍵を開けようとしたら、 鍵が掛かっていなかった。 私 :『鍵を掛け忘れたね?』 ... 続きをみる

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  • 全盲の夫婦、しかもパーキンソン病の奥様を介護

    今朝、某ラジオで投書の紹介があった。 ご夫婦二人とも全盲で、 奥様がパーキンソン病になり介護しているとのお話で、 最近、介護レベルをあげてもらい、 旦那様も希望を持って介護されているようです。 投書の内容を聞き、そして投書をする心のゆとりをお持ちで、 偉いな と思いました。 どんな状態になっても、... 続きをみる

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  • 旅行での家内の難関: 女子トイレの長い行列!

    家内はトイレが近い上に、 トイレに手間取る。 今回は念の為、紙パンツ着用。 幸い、失敗せずに済んだ、 10分のトイレタイムは家内に厳しい。 何しろ、長い行列は家内にとって、地獄。 ツアー同行者の優しい御婦人方が、 家内の病状を悟り、 ファミリートイレを家内に優先させてくれた。 今回の旅行は優しい人... 続きをみる

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  • 袋田の滝

    鮎を食し 妻も満足 袋田の滝

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  • 今日の冗談

    今日は袋田の滝へ、 家内が歩き易いように、手をつなぐ。 猫背になりつつある家内に対し、 『ラブラブのカップルね!』 と見られるか、 『介護のために手をつないでいるのね!』 と見られるか、 その境目は、 『背骨を伸ばしているか否かだね。』 と。

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  • 確かに、主婦業は大変!

    家内がパーキンソン病を発症してから、 炊事、洗濯、掃除など、大半の家事をするようになった。 一度や二度なら、大変とは思わないが、 毎日となると、主婦業の大変さを実感。 仕事から帰宅後、これからが大変。 料理途中の家内からバトンタッチ。 口だけは今まで通りの家内から、あれこれの指図。 これが、腹が立... 続きをみる

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  • グループグルーブでリフレッシュ!

    今朝、家内が、 『会員カードがないので、ジムを休むわ!』と。 最近、あれがない!、これがない!というのが、多くなりつつある。 家内が気に入ったバッグがなかなかなく、部屋には少なくはないバッグがある。 度々、バッグを替えるので恐らく・・・・。 案の定、他のバッグの中にあった。 今日は休日メニューで、... 続きをみる

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  • いつかは来るこの苦悩、笑って迎えて、お手柔らかに!

    誰にでもやって来る介護、受ける介護、 要領を実践で学んで出来るだけ楽になりたいと思う。 家内の気の強さで救われている。 弱音を吐かれるよりは、強気で接してもらうと、 何故か腹が立たず、 冗談っぽく、 『しょうがないなぁー、やってあげるよ!』 と言えば、微笑みながら、 『やってくれなくて結構!』 と... 続きをみる

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  • 1時間座ったまま → 寿命が22分も縮む!!??

    NASAで解明された老化スイッチがあるらしい(NHK:ためしてガッテンより)。 耳の中の耳石が、重力センサとして機能し、全身の筋肉と連携して重力の場に対応するそうです。 したがって、耳石が静止したままだと、骨密度や筋力の低下、代謝低下、循環器不良、免疫力低下に繋がるとのこと。 そう言えば、宇宙空間... 続きをみる

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  • 認知機能がダウン!

    家内の名誉のためにも、『認知症』の言葉は使いません。 動作の基本となる手足のコントロールが鈍ってきているためか、 日常生活の基本動作も覚束なくなってきています。 ・冷蔵庫のドアを開けにくい    → 力をかける箇所が適切ではないため ・タンスの引き出しの出し入れをし難い    → 引き出しを曲げず... 続きをみる

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  • 貧乏揺すりをしよう!

    以前、家内から貧乏揺すりをよく注意されました。 ところが、脚にいいそうですね。 関節が痛くて正座出来なかった人が、 これで正座出来るようになった! とか、 膝関節痛が治った! とか、聞きました。 家内は最近、脚の筋肉が弱ってきて、 立ち上がるのも苦労する場合があります。 リハビリの専門家も太鼓判を... 続きをみる

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  • ベストな状態で受けました → 非該当かな?

    今日、要介護認定の訪問調査を受けました。 やはり、頑張ると調子が良くなるんですね。 調査員の前では、 どこも悪くない という感じで受け答えをしていました。 すくみ足もなく、 平らな所からすくっと立ち上がり、 そして、 家事も大半をこなし、 買い物もし、 外出もしている と答えたのです。 そう、悪い... 続きをみる

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  • 好意は有り難いが、精神的なショックを受ける場合もあり!

    座席を譲る難しさを実感しました。 家内との外出時の帰りの電車で、 杖を持ったお年寄りの方(見た目70代後半の紳士)が、 ドアが開いて乗ってくる家内を見るなり、 家内に席を譲ろうとして下さいました。 最初は、家内は驚いて固持したのですが、 その方は次の駅で下車するとのことでしたので、 ご厚意に甘えさ... 続きをみる

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  • 我が家は3打数1安打!

    本当に子供は宝物です。 子供を半ば諦め掛けていた頃、 幸い、第一子を妊娠しました。 家内は大喜びで、 それはそれは大事に育てました。 順調に育って臨月を迎え、入院。 ところが、予定日を過ぎても陣痛が起きず、 陣痛促進剤を打つも、陣痛が起きない。 1週間が過ぎて2回目の注射で、 やっと弱い陣痛が起き... 続きをみる

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  • 妻を愛し抜こうと思った瞬間

    若い頃のお話です。 結婚して2年過ぎても子供に恵まれず、 家内が悩み始め、 そこで産婦人科に意を決して通い始めました。 ある日、先生から診察の為に、 夫婦の会話後に来て下さい! と言われたそうです。 診察当日の朝、家内が診察の為ということで、夫婦の会話を要求して来ました。 えっ!と思いましたが、言... 続きをみる

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  • 精神的な作用も大きい

    家内は、 パーキンソン病の一症状でもあるすくみ足や、 体を動かしにくい ということが、 家の中では顕著ですが、 外では、割と動きます。 今日、家内が長年の大親友とショッピングに行きました。 家から駅まではバスで5分弱ですが、 家内の歩きでは約20分かかります。 バスが行ってしまった後だった という... 続きをみる

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  • 介護される側 と 介護する側 について思うこと

    今まで、 介護という言葉は まだまだ先のこと と思っていましたが、 今はいろいろと準備をしています。 私も必ず、いつかは 介護される側 になります。 そうすると、介護の世話は誰にしてもらいたいか、 ということになりますが、 理想は、元気な連れ合いですね。 ですから、家内は幸せ者 と思います。(そう... 続きをみる

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  • 家内との阿吽の呼吸

    家内からの呼び出し と 私の応答は、以下で通じます。 声の調子で分るんです。 顔の表情を見れば さらに完璧です。   家内:『お父さん↗』   私 :『はい↗』   家内:『お父さん→』   私 :『はい→』   家内:『お父さん↘』   私 :『はい↘』   家内:『お父さ~ん』   私 :『は... 続きをみる

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  • 私には見えない 家内の幻覚の世界は どうなっている?

    ミラペックスの副作用だけでなく、 レビー小体認知症も疑っていますが、 それとも、 異次元の世界が見えているのでしょうか? 家内の訴えを聞いて確認しに行くと、 幻覚が消えているのです。 家内一人の時は、 どうやら家の中で子供や大人が現れて 賑やかにしているようなのです。 家内が夜中にトイレに行ったと... 続きをみる

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  • ハツラツとした皆さんの平均年齢、なんと 85歳!!

    本日、   保健所でパーキンソン病の難病申請、   市役所で介護保険の申請 を行いました。 身寄りのない(いても頼れない)高齢者が一人の場合は、 このような申請は支援がないと出来ませんね。 少子高齢化で、かつ核家族化が進んだ世の中では、 このような人が増えてくるのでしょうか? 今回の申請の書類の準... 続きをみる

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