pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200315sun 出来る範囲でやるしかない

昨晩は21時頃に就寝。
起床6時半。
仰向けでよく寝ていた。
脚のマッサージで起き上がりはスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
着替え時は今朝も姿勢がよかった。


朝食は介助でほぼ完食。
今朝もクッションは必要なかった。
10錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の5錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
ここまで、いつものパターン。


手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
歩きバランスが比較的よかった。
今日も寒く、
家内はテーブルに座って新聞や広告を見たり、ラジオを聴いたりしていた。


昼食はお餅を2個食べたいと言っていたが、
きな粉餅1個。
5錠の服薬は、服薬ゼリーと水素水約50ccでスムーズ。
お餅をもう1個食べさせようと催促すると、
反発モードにスイッチON。
もう諦めた。
収まったかなと思い、
左臀部側部の床ずれ部分の絆創膏を貼り替えようとして、
患部に薬を塗っているうちに手脚をバタバタ。
絆創膏を貼るのに手脚を押さえるしかなかった。
タイミングを間違えてしまった。


落ち着いた頃、TVにスイッチON。
昨日と同じように相撲を観て歓声を上げていた。


夕食前に、気持ち悪さが出たので
5錠の服薬を服薬ゼリーと水素水約50ccで実施。
夕食は後半介助で完食。
昼食をあまり食べなかったので食が進んだようだ。


今日の水分摂取は、水素水250cc弱、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁、コーラなど。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、いつものパターンで入浴。
浴槽の出入りも見守ってあげた。
歯を磨いた後、
床ずれ部分の絆創膏を貼り替えてあげた。
クロマイ-P軟膏でだいぶ治ってきたが、
家内が患部を下にして横になったようで、
交換前のガーゼに少し血が付いていた。
その後、寝たが、
直ぐにまた起きだして、
トイレに自分で入っていた。
そして、やっと寝てくれた。


明日は通所リハビリの日。
私は会社。


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家内は、自力では、食事の量や水分摂取量も少なく、
しかも服薬も確認が必要なので、
反発があっても、
ある程度の強要がないと弱っていくだけだ。
しかし、強要⇒反発があるので、一筋縄ではいかない。
今まで、訪問リハビリやデイサービスでの様子、
またヘルパーさん介助の様子を見てきたが、
限界を感じている。
出来る範囲でやるしかない。