pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200322sun 相撲は家内を退屈にさせないようだ

昨晩は21時頃に就寝。
起床6時半。
仰向けでよく寝ていた。
脚のマッサージで起き上がりはスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは若干増。
着替え時は今朝も姿勢がよかった。


朝食は介助でほぼ完食。
座位はしっかりしていた。
10錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の5錠、
2回目の血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
ここまで、いつものパターン。


手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
歩きバランスも比較的よかった。


家内はテーブルに座って新聞や広告を見たり、ラジオを聴いたりしていた。
私は、洗濯をし、調べもの。


昼食はふぐ雑炊を完食。
5錠の服薬は、服薬ゼリーと水素水約50ccでスムーズ。


家内に留守番をお願いして、
食材の買い物へ。
帰宅時、家内はブランケットを畳んでいた。
幾つかの物があちこちにあり、
結構移動していたようだが、
特に変わったことはなかった。


そして、相撲観戦。
大きい力士が小さい力士に負けると、
「あーっ!」と声を出したり、
大きい力士が土俵の下にゴロリと1回転すると、
「あらあら!」と笑ったりしていた。
相撲は家内を退屈にさせないようだ。


夕食前に気持ち悪さが出て来たので、
5錠の服薬。
服薬ゼリーと水素水約50ccでスムーズだった。


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水200cc弱、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁、コーラなど。
トータルでは500cc位。


寛いだ後、いつものパターンで入浴。
見守ってあげた。
入浴後、床ずれ部のお手入れ。
長期戦だ。
その後、歯を磨いて寝た。
が、私の入浴中にトイレに入って用を足していた。
が、ズボンと紙パンツは上がっていなかった。
また、仰向けに寝かせた。


明日は通所リハビリの日。
私は会社。


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朝はスムーズなのだが、
夜、入浴準備で衣服を脱ぎ、入浴後にパジャマを着るときの介助に対する反発が大変だ。
自分で出来ればいいのだが、先に進まないため、介助が必要。
なにしろ、衣服をギュッと握って放さない。
特にブラジャーの紐部分を握られたらアウトだ。
そのため、気を紛らわすようなことをしながらやるので、時間がかかる。
これはいつものことで、もうかなり前からだ。
しかし、デイサービスではそのようなことはないようだ。
やはり、家族に対する甘え?
朝はスムーズで本当に楽だ。