pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200427mon 通所リハビリの記録(318)/ 体重が41.0kg / 室内移動用車椅子

昨晩は22時頃に就寝。
眠るまではいろいろなことを喋っていたが、
その後、ぐっすり寝ていた。
起床6時。
仰向けでよく寝ていた。
脚のマッサージなどをした後、
起き上がりはベッドの背起こしモードでスムーズ。
立ち上がり&歩行時の左脚の痛みは少し和らいでいる。
トイレ、着替えは一応スムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
今朝の姿勢バランスは右傾気味だったが、
比較的よかった。


朝食は介助で完食。
この時の座位も比較的よかった。
11錠の服薬は食事の途中で2回に分け、
1回目のPD用の6錠、
2回目の高血圧他用の5錠は、
共に、水素水計約80cc、エンシュア、ヤクルトでスムーズ。
追加の抗生物質1錠もスムーズ。
手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。


今日はK施設での通所リハビリの日。
その前にヘルパーMさんによる準備介助。
Mさんと笑顔でお話ししていた。
K施設からのお迎えは8時45分。


午前は、T社から室内移動用に車椅子を借りた。
10kg未満の軽量で、
肘掛けの持ち上げや足台の取り外しが可能。


試してみたが、これは良さそうだ。
これで、家内の移動が楽になる。
特にヘルパーさんには今までご苦労をかけているので、
少しは楽になると思う。
ケアマネOさんも来訪し、来月の計画書の変更をして頂いた。


家内のデイサービス先からの帰宅は16時50分頃。
連絡帳によると、
昼食(和風カレー)は、
介助で主食:完食、副食:90%。
食事の介助に約1時間かけてくれたらしい。
5錠の服薬(1錠ずつ服用)はスムーズ。
入浴は特別浴で実施。
床ずれ患部の内部も石鹸で洗浄し、
よく洗い流してからユーパスタ軟膏を内部まで塗って頂いた。
創部やや縮小、赤みも軽減されているとのこと。
個別リハビリをスタッフと一緒に実施。
口腔ケアや体操も実施。
スタッフとの会話を楽しみ、
笑顔も見られたようだ。


体温:36.2度/午後36.5度
血圧:118/66mHg
脈拍:55/min.
体重:41.0kg(K施設の前は38~39kg位)
K施設では、創部治癒に向けて栄養状態の低下がないように食事量確保に努めてくれているようだ。
有り難い。


帰宅時、ヘルパーYさんによるトイレの介助。
そして、5錠の服薬の介助。
服薬ゼリー、エンシュアで飲み込むまで約5分。
シュークリームも1個食べた。


夕食は全面介助で完食。
座位バランスは、
少し左傾気味だったが、比較的よかった。
今日の水分摂取は、水素水200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁、デイサービスでのお茶や水など。
トータルでは600cc位。


しばらく寛いだ後、いつものパターンで入浴。
床ずれ患部のソープ泡による洗浄を念入りに実施した。
ポケット部分もシャワーでよく洗い流した。
創部に私の小指も入らなくなってきた。
白い壊死組織も増えてはいないようだ。
次の受診日:金曜日までには更に小さくなりそうだが、
壊死組織はユーパスタ軟膏でなくなるだろうか?


入浴後、床ずれ患部の手当。
動くので、抑えながら宥め、何とか完了。ふー。
歯を磨いて直ぐに寝た。
が、今晩も長いこと喋っていた。


明日はM神経内科受診予定。
前回受診時にノウリアスト錠(@796.9円/錠)が1錠から2錠になったが、
症状は殆ど変化なしだった。
出来るだけ薬の量を減らしたい。
可能性があるか、主治医に聞いてみよう。