pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200717fri S皮膚科医院受診結果 / 看護師Sさんによる訪問看護

昨晩は22時前に就寝。
起床6時頃。
仰向けでよく寝ていた。
いつものように、
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
立ち姿勢は右傾&後傾が強かった。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしていて、
よく食べてくれた。
12錠の服薬は、食事の途中で4回に分け、
1、2回目の血圧他用の3錠×2回、
3、4回目のPD用の3錠×2回は、
比較的スムーズだった。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
一休み後、S7皮膚科医院へ行く準備。
小雨決行。
家内は嫌がったが、何とか車に乗せることができた。


S皮膚科医院受診結果、
かなり状態が良くなってきているとのこと。
あとは、ポケット部が埋まってくれることを願うだけ。
ポケット部が残ったままの場合、
また、穴が空いてしまうことがあるとのこと。
いつものプロスタンディン軟膏を処方された。


帰宅後、
次は看護師Sさんによる訪問看護。
バイタルチェック結果、
体温:36.6℃
血圧:141/71mmHg
脈拍数:50⇒45/min.
SpO2:99%
家内の状況報告後、
手と足の爪切りをして頂いた。
家内はSさんといろいろお話をしていた。
(内容はともかく。(^^))
プロスタンディン軟膏の塗り方でアドバイスを頂いた。
今までは、ポケット内部にも綿棒でプロスタンディン軟膏をたっぷりと塗っていたが、
吸収しきれていない軟膏がポケット内部に残留することによる悪影響も考えられるので、
ガーゼに軟膏を塗って患部に当てるだけにした方がよいとのこと。
即ち、ポケット内部の自然治癒力のある滲出液の作用を妨げないようにするためとのこと。
実際に、その軟膏の用法は
「患部を清潔にした後、適量を薄く塗るか、清潔なガーゼ等に伸ばして貼ってください。」
となっている。
今まで、ポケット内部の自然治癒力を妨げていたのかもしれない。
今日から、アドバイス通りにしよう。


6錠の服薬は2回に分け、
服薬ゼリーと水素水で比較的スムーズに飲んでくれた。
服薬は、看護師Sさんの見ている前で行なった。


昼食は用意したものを半分位。
昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて
食材の買い物へ。


帰宅時、家内はベッドに横になっていたが、
脚をベッドから下ろしていた。


夕食前に気持ち悪さが出てきたので、
6錠の服薬。
2回に分け、
服薬ゼリー、水素水約50ccで何とか飲んでくれた。


夕食は全面介助で完食。
ただ、何かを喋りながらの食事だった。
今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、ポカリスエット、味噌汁など。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
創部も小さくなってきて、
ポケット内部の肉組織も赤く盛り上がってきている。


入浴後、床ずれ患部にブロスタンディン軟膏を患部口にのみ塗って処置した。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
やはり、暫く何か言っていたが、
約30分後には静かになった。


明日はフリー。