pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200808sat 何故、昼は怒りモードに入りやすいのだろうか?

昨晩は21時頃に就寝。
22時頃に目を覚ましたのでトイレに誘導したが、
紙パンツが濡れていたので、また交換。
起床‪6時。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首中心のマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今朝は変化なし。
歩行時はいつものように右傾&後傾が強かった。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしていた。
12錠の服薬は食事の途中で4回に分け、
1、2回目の血圧他用の3錠×2、
3、4回目のPD用の3錠×2は、
水素水約80cc、味噌汁でスムーズだった。
朝は反発も少なく、
定型パターンで、介助も楽だ。


朝の一仕事を終えて一休み。
新聞を読んでから、
家内を手引きで歩行運動、
トイレに誘導し、
次は手足のストレッチ。
その後、
家内に水を飲ませて、
ベッドに寝かせ、
午後から自治会の会合があるので、
午前中に食材の買い物へ。


帰宅時、ベッドに横になっていた。
水を飲ませ、トイレに誘導。


昼が近づくに連れて気持ち悪さが出てきたのか、
いつもよりも荒れているような感じだった。
ヤクルトとエンシュアを数口飲ませた後、
6錠の服薬。
最初の3錠を服薬ゼリーで口に含ませたまではよかったが、
吸い飲み器で水をあげようとすると、
手で払いのけたり、私の手をつねったりで手に負えない状態。
落ち着くまでそのままにし、
タイミングを見て水をあげるとゴックン!してくれた。
続けて次の3錠を飲ませようとすると、
両手をバタバタさせて口を噤み、服薬拒否。
いつものことなので、落ち着くまで待機。
そして、タイミングを見て、
3錠を服薬ゼリーで包みスプーンでサッと口の中へ。
怒りモードが再燃したが、
隙を見て吸い飲み器で水を口の中へ。
あとは、吐き出さないように見守ってあげた。
家内は私ではなく、壁側を見ながら怒鳴ったり、注意したりしていた。
幻視が見えているようだった。
何故、昼は怒りモードに入りやすいのだろうか?
薬効切れによる幻視も関係するのだろうか?
服薬後30分位で怒りモードもOFFになった。


昼食は、野菜サラダや菓子パンを数口食べただけ。
あとは、ヤクルト、味噌汁を数口。
朝食と夕食は怒りモードに入ることも殆どなく、
何とか完食してくれているので助かってはいるが・・・


午後は自治会の会合へ。
家内に水をあげ、トイレに誘導し、
ベッドに休ませた。


帰宅時、家内はベッドに横になっていた。
水を飲ませ(3口)、トイレに誘導。
浣腸も実施し、100%のアウトプット。


そうこうしている内に夕方。
時間が経つのが早い。
夕食は全面介助で完食。
6錠の服薬は、食事中に行ない、
味噌汁で苦労せずに飲んでくれた。
今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
エンシュアを不味い!と言うようになった。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
入浴後、床ずれ患部にプロスタンディン軟膏塗布。
患部口がかなり良くなってきた。


その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
明日はフリー。