pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200821fri ケアマネOさんとの面談 / 看護師Sさんによる訪問看護

昨晩は21時半に就寝。
22時過ぎに目を覚ましたのでトイレに誘導。
起床5時半過ぎ。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
立ち姿勢は右傾&後傾が強かった。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしていて、
よく食べてくれた。
12錠の服薬は、食事の途中で4回に分け、
1、2回目の血圧他用の3錠×2回、
3、4回目のPD用の3錠×2回は、
吸い飲み器、味噌汁でスムーズだった。
朝はいつものように介助が楽だ。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで一休み。


今日は、先ず、ケアマネOさんとの面談。
一応、気分も悪くならず、
お話しのキャッチボールは別として、
いろいろとお話をしていた。
その途中、
申し込んでいた特別養護老人ホームM園(第2希望)から電話があり、
入所にあたっての面談や審査の番が回ってきたとのこと。
入所決定になれば、9月中に入所可能とのこと。
後ほどこちらから電話することを伝え、
返事は保留にしておいた。
ケアマネOさんからは、
半年で入所可能となるのは非常に珍しいが、
これから先の事も考えて、
後は私の心の準備が出来ているか否か、
と言われた、
Oさんから来月の計画書を頂き、
面談は終了した。


第1希望の特別養護老人ホームA苑の待ち順番を電話で聞いてみた。
担当の方から、今現在20番目で、1年以内には決まるだろうとのこと。
これで腹は決まった。
新型コロナ感染対策で、今入所しても面会は難しいし、
私自身は、あと1年は頑張れそうだし、
第1希望のA苑は自宅から車で5分以内の場所にあり、
A苑はショートステイで利用してみて気に入っていること、
等々から、M園は見送ることにした。


引き続き、看護師Sさんによる訪問看護。
疲れてきたのか、右傾が強かった。
バイタルチェック後、Sさんとお話しのキャッチボール(?)をしていた。
手足の爪も切って頂いた。
薬効が切れ始めてきたのか、気持ち悪さが出始めた。
褥瘡部がかなり良くなってきており、創部口も殆ど塞がっている感じ。
Sさんに最初にS皮膚科医院に連れて頂いたのが今年の3月31日。
ここまで来るのに約5ヶ月要した。
もし、O皮膚科クリニックから変更していなければ、更に悪化していたかもしれない。
Sさん、有り難うございました。


 体温:37.2℃
 血圧:148/58 mmHg
 脈拍:48/min.
 SpO2:98%


昼食は用意したものを30%位。
梨は1/4カット食べた。
朝も食べているので、結局半分食べてくれた。
6錠の服薬は2回に分け、
服薬ゼリー、吸い飲み器で何とか飲んでくれた。


昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて
食材の買い物へ。
Y梨園では豊水の出荷が始まっていた。
幸水の方がよかったのだが、仕方がない。


帰宅時、家内はベッドに横になっていた。
トイレに誘導し、梨を食べさせた。


自治会の住民から“蜂の巣あり”との連絡があり、
メーターボックスの脇にスズメバチの巣があり、
また、近くの木の枝にアシナガバチの巣があることを確認した。
環境担当理事は今までにも経験があったので、
早々に駆除した。
理事になると、いろいろな相談が舞い込んでくる。
来年5月末までの任期。頑張ろう!


夕食前に気持ち悪さが出てきたので、
早めの夕食にし、
食事の途中で6錠の服薬。
水素水と味噌汁でスムーズだった。
夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、味噌汁など。
トータルでは500cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
入浴後、床ずれ患部にブロスタンディン軟膏を塗って処置した。
ポケット部もほぼ塞がっていると思われる。
ただ、治りかけてくると痒くなるようで、
パッドの上からも擦ったりしている。
丈夫なパッドでガードするしかないのだろうか?


その後、歯を磨いて直ぐに寝た。
明日はフリー。