pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200908tue S皮膚科医院受診結果 / 理学療法士Kさんによる訪問リハビリの記録(242)

昨晩は22時頃に就寝。
起床6時過ぎ。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
立ち姿勢は右傾&後傾が強かった。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしていて、
よく食べてくれた。
11錠の服薬は、食事の途中で3回に分け、
吸い飲み器、ヤクルト、味噌汁でスムーズだった。
朝はいつものように介助が楽だ。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで一休み。


今日は、先ず、S皮膚科医院受診。
3週間ぶりの受診の結果は、
褥瘡口部分は殆ど塞がってはいるものの、
針の穴のような小さな隙間が未だ残っており、
そこから細いピンセットで筋繊維に沿って約2cm入り、
まだ、小さなポケットが残っているとのこと。
引き続き、プロスタンディン軟膏で継続。
S医師によると、そのポケットはいずれ繋がるだろうとのこと。
ここまでよく頑張りましたね!と労いの言葉を頂いた。


次は、帰宅後、直ぐに、
理学療法士Kさんによる訪問リハビリ。
しかし、暫くは機嫌が悪く、
血圧測定時の締め付けの痛みで泣いてしまった。
家内の場合は血圧が高めなので、
締め付け力も強く、
痛くなるのは仕方がない。
バイタルチェック後、
右手〜手首のストレッチ、
右傾となっている頭〜首〜右腕〜脇のストレッチ、
膝のストレッチ、足首のストレッチ、
などを実施。
足首の柔軟性はよかったが、
膝の曲がり対策のストレッチと右傾が課題だ。
最後に手引きでの歩きをKさんに見せてあげた。


 体温:37.2℃
 血圧:168/99mmHg
 脈拍:57/min.
 SpO2:96%


昼食は用意したものを30%位。
梨は1/4カット食べた。
5錠の服薬は2回に分け、
服薬ゼリー、吸い飲み器で何とか飲んでくれた。


昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて
食材の買い物へ。


帰宅時、家内はベッドに横になったままだった。
トイレに誘導し、
浣腸も実施。100%のアウトプット。


夕食前に気持ち悪さが出てきたので、
6錠の服薬。
2回に分け、服薬ゼリー、吸い飲み器でスムーズだった。


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約400cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは700cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄し、
入浴後、床ずれ患部にブロスタンディン軟膏を塗って処置した。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。


明日は通所リハビリの日。
私は会社。