pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20200916wed 通所リハビリの記録(371)/ デイサービス前の便失禁

昨晩は21時頃に就寝。
‪起床5時頃。‬
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首中心のマッサージと背起しモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは今日も変化なし。
右傾&後傾は相変わらず。


朝食は介助で完食。
座位はしっかりしていた。
11錠の服薬は食事の途中で3回に分け、
ヤクルト、味噌汁、水素水約50ccでスムーズだった。
今朝は全てがスムーズで、
家内から活力を貰ったような感じだ。
朝は反発も少なく、介助も楽だ。


手引きで歩く運動をし、
トイレにも誘導。
落ち着いたところで、
水をあげ、
ベッドに休ませて、
私は会社へ。
行ってらっしゃい!を言わなくなってしまったが、
アイコンタクトはしてくれた。


今日はK施設での通所リハビリの日。
お迎えは‪8時50分。‬
その前にヘルパーYさんによる準備の介助。
しかし、
Yさんから8時40分頃に電話があった。
家内が、ベッドで便失禁(軟便)してしまい、
衣服、下着、シーツ、タオルケットを汚してしまったとのこと。
着替え用の衣服や下着の在処を聞いてきた。
いつも固い球状の便なのだが、
軟便とは・・・、
何か変な物を食べた?
いや、同じ物を食べている私は何ともない。
水の飲み過ぎ・・・はあり得ない。
Yさんは、デイサービスのお迎えを遅らせる手配をしてくれた。
“Yさん、有り難うございました。”
“また、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。”
会社に電話があった時、
丁度、皮肉にも、
「A method of assessing cleaning of a fabric comprising a faecal stain」
に関する文献を読んでいた。
これは一言で言えば、
疾病伝播の危険性がない人工の糞便を作って汚れ布地の洗浄を評価する方法
について書かれているものだった。


デイサービスからの帰宅は‪17時頃。‬
連絡帳によると、
昼食は介助で主食:80%、副食:完食。
5錠の服薬(1錠ずつ服用)はスムーズ。
入浴は特別浴。
入浴前、水様便が少量出てきたようだ。
床ずれ患部にプロスタンディン軟膏を塗って頂いた。
個別リハビリをスタッフと一緒に実施。
口腔ケアや体操も実施。
スタッフとにこやかにお話ししていたとのこと。
排尿2回。


 体温:36.1℃/午後36.2℃
 血圧:176⇒112/96⇒60mmHg、午後112/60
 脈拍:56/min.


デイサービスからの帰宅後、
ヘルパーYさんによる5錠の服薬などの介助。
服薬ゼリー、水素水で何とか飲んでくれたとのこと。


私の帰宅は17時50分頃。
水をあげ、トイレに誘導。


夕食は全面介助で完食。
今日の水分摂取は、水素水約150cc位、
その他、ヤクルト、味噌汁、デイサービスでのお茶や水など。
トータルでは650cc位。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部を念入りに洗浄した。
入浴後、床ずれ患部にプロスタンディン軟膏塗布。
その後、歯を磨いて直ぐに寝た。


明日も通所リハビリの日。
私は会社。