pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20201215tue M神経内科受診結果

昨晩は21時半頃に就寝。
起床6時過ぎ。
仰向けでよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージ、
背起こしモードでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは変化なし。


朝食は全介助でほぼ完食。
9種11錠の服薬は、食事の途中で6回に分け、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、吸い飲み器(水素水)で、
口に含んでいる時間が少し長かったが、
吐き出さずに飲んでくれた。
朝は反発もなくいつものように介助が楽だ。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところで一休み。
みかんを食べた。


午前は、M神経内科受診。
服薬に時間がかかっていることから、
薬の数(量)を減らせる可能性と
貼付薬の可能性について聞いてみた。
その結果、
今まで朝昼夕3回/日服用のレキップ錠が
貼付剤:ハルロピテープ16mg 1回/日となった。
一番大きいエンタカポン錠は今まで通り。残念。
その他は従来通り。
脳のCT画像は、萎縮もなく正常状態だった。
血液検査結果も正常。尿素窒素もOK。
家内の場合、水分摂取量は700~900cc/日でも良いようだ。
血圧も120/63mmHgでOK。
家内はPDに罹らなければ健康体そのものだったのに・・・。


帰宅後、直ぐに昼食の準備。
昼食は全介助で完食。
4種5錠の服薬は4回に分け、
ヤクルト、エンシュア、味噌汁、水素水でスムーズ。


昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて食材の買い物へ。


帰宅時、家内は大人しく寝ていた。
水をあげ、トイレに誘導。
浣腸も実施し、100%のアウトプット。


夕食前に気持ち悪さが出始めたので、
早めに夕食の準備。
夕食は全面介助で完食。
5種6錠の服薬は5回に分け、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、水でスムーズだった。


今日の水分摂取は、水素水約200cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは700cc位。
みかんは2個食べてくれた。


しばらく寛いだ後、入浴。
床ずれ患部の極薄フィルムを交換。
その後、歯を磨いてあげ、寝かせた。


明日は通所リハビリの日。
私は会社。