pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20210109sat 7泊8日のショートステイ第1日目 / 車椅子クッション

昨晩は22時頃就寝。
眠るまで長いこと何かを喋っていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージでスムーズ。
トイレや着替えもスムーズ。
朝はいつものパターンで楽だ。
紙パンツの重さはズッシリだが、
漏れなし。臭いもなし。
超ハイコストパフォーマンスで技術革新の素晴らしさを感じさせる。
最近では、紙おむつのリサイクルの開発も進んでいるようだ。


朝食は完食。
8種10錠の服薬は、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、水素水でスムーズ。
みかんも食べた。


落ち着いた後、
歩行運動をし、トイレに誘導。
水を飲んで休憩。


今日から7泊8日のショートステイ。
お迎えは9時15分過ぎ。
相談員のSさんと、看護師Xさんが来訪。
床ずれ処置の件で、
直接、私のお話を聞きに来てくれた。
有難い。
確かに、今までの2回のショートステイで、
床ずれ患部のやっと出来た薄い皮膚が2回とも剥がれてしまっているので、
気にかけて頂いているようだ。
私の想定では、
指示が伝わらないし、自由もきかない家内の介助で、
ズボンや紙パンツの上げ下ろしは大変な作業であり、
その上げ下ろしで床ずれ患部をもろに擦ってしまうのではないか、と。
ましてや、女性の力では尚更大変だ。
私の場合は、床ずれ部分を常に意識しているので、
ズボンの上げ下ろしで擦らないように注意している。
そこで、お二人にお願いしたい点をメモにして説明した。
これで、何とかなるとは思うが、
もし、今回も剥がれてしまった場合は仕方がない。
努力して頂いているのだから無理は言えない。
それだけ、家内の介助が大変になっているということだ。
兎に角、最善を尽くそう。


家内は、相談員Sさんに名前で呼ばれていた。
家内も笑顔で応えてくれ、
気持ちよく、出発してくれた。
家内一人のために、
大きいワゴン車で、
しかも二人で迎えに来てくれたことに頭が下がる。
お母さん!
ゆったりした気分で過ごしてね!


夕方、娘から車椅子クッションが届いた。

これは、いいぞ!
1日遅かった。
明日、家内に届けてあげよう。