pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20210522sat ショートステイ7泊8日の第1日目 / 介護が大変な時 ⇒ 指示が伝わらず反発される時

昨晩は22時頃に就寝。
‪起床6時少し前。‬‬‬‬‬
右枕でよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首中心のマッサージでスムーズ。
トイレ、着替えも一応スムーズ。
紙パンツの重さは変化なし。
ここのところ、トイレが長い。(^_^)


朝食は全介助で完食。
比較的スムーズだった。
ぶどうと最後のマンゴーを食べた。
ショートステイに向けていいスタートだ。
8種10錠の服薬は食事の途中で4回に分け、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、水素水でスムーズ。
朝は殆ど反発もなく、
いつものパターンで楽だ。
しかし、
食後、ぬれティッシュで口元を拭いてあげようとした時、
突然、両腕を振り上げ、何かに対して怒っていた。
幻視でも見えたのかもしれない。
最近は、幻視は収まっていたのだが・・・。


後ろからの抱き抱えで歩く運動をし、
トイレに誘導。
落ち着いたところで、
ベッドで休憩。


9時20分頃、A苑の女性スタッフSさんが、一人で大きなワゴン車で迎えに来てくれた。
家内は笑顔で応えていた。
一応、穏やかな状態で送ることができた。


介護が大変な時というのは、
指示が伝わらず、反発される時だ。
家内から見れば、意地悪されているように思い、抵抗するのだろう。
そして、家内には結構な力があるので、支えるのに力が要る。
特に、トイレ、着替え、歯磨きの時の反発が多い。
反発が少ない日もあるにはある。


だが、施設では多少の反発はあるようだが、
それ程、困ってはいないようなので、少しは安心している。
家族モードと非家族モードのスイッチングが出来ているからかな?