pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20210604fri 親友Bさんとの電話 / 家内は、次第に認知機能が完全にNGになってしまうのだろうか?

昨晩は22時頃に就寝。
起床は6時過ぎ。
右枕でよく寝ていた。
起き上がりは脚と足首のマッサージでスムーズ。
トイレ、着替えもスムーズ。
紙パンツの重さは変化なし。


朝食は介助で完食。
今朝もスムーズに食べてくれた。
ぶどうも8粒食べた。
右傾のためクッション挿入。
8種10錠の服薬は、食事の途中で4回に分け、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、水素水でスムーズだった。
朝はいつものパターンで介助が楽だ。


手引きで歩行運動とストレッチ。
トイレにも誘導。
落ち着いたところでベッドで一休み。
反発もなく穏やかだった。


午前は、最初に、
冬物のスーツやコートをクリーニングにお願いしてきたが、
毎年お願いしていた半年間の預りは満杯に付き、終了とのこと。
4月頃なら必ず間に合うと言われた。
確かにいつもは4月中だった。
次に、私の歯の定期的チェック&クリーニングへ。
今日は、予定時刻通りに呼ばれ、終了。


帰宅時、家内はベッドに横になってテレビを見ていた。
水をあげ、トイレに誘導し、昼食の準備。


昼食は介助で完食。
反発もなくスムーズだった。
3種4錠の服薬は2回に分け、
味噌汁、エンシュア、ヤクルトでスムーズだった。
ぶどうも4粒食べた。


昼食後、落ち着いたところで、
家内をベッドに休ませて
食材の買い物へ。


帰宅時、家内はテレビを見ていた。
水をあげ、トイレに誘導し、
浣腸も実施。100%のアウトプット。


寛いでいた時、調子がよさそうだったので、
親友の『Bさんに電話する?』と聞くと、
『うん!』という応答。
早速、電話すると、
Bさんからの問いかけに無言だったが、
『う~ん』とニコの微笑みで返していた。
声の主がBさんであると認識はしていたようだ。
コロナ収束後の再開を約束して電話は終了。


夕食は全面介助で完食。
夕食もスムーズに食べてくれた。
ぶどうも8粒食べた。
4種5錠の服薬は2回に分け、食事の途中で、
味噌汁、ヤクルト、エンシュア、水素水でスムーズだった。


寛いでいた時、家内の弟から電話があった。
やはり、『ねえさん!』の問いかけに無言。
しかし、弟の声は認識しており、微笑んでいた。
家内は、次第に認知機能が完全にNGになってしまうのだろうか?


今日の水分摂取は、水素水約250cc位、
その他、ヤクルト、エンシュア、味噌汁など。
トータルでは900cc位。


しばらく寛いだ後、
パジャマに着替え、
歯を磨いてベッドへ。
貼付薬ハルロピテープを胸に貼ってあげた。
反発レベルは高くなかった。


明日もフリー。