1時間座ったまま → 寿命が22分も縮む!!??
NASAで解明された老化スイッチがあるらしい(NHK:ためしてガッテンより)。
耳の中の耳石が、重力センサとして機能し、全身の筋肉と連携して重力の場に対応するそうです。
したがって、耳石が静止したままだと、骨密度や筋力の低下、代謝低下、循環器不良、免疫力低下に繋がるとのこと。
そう言えば、宇宙空間に数ヶ月滞在した宇宙飛行士が帰還した時、しばらくの間、車椅子に乗ったままですね。
これは、耳石が長い間、静止状態にあると、平衡感覚が大きく劣化してしまうからだそうです。
宇宙空間では筋力トレーニングしてもあまり効果がないようです。
そこで、地球上では、
アンチエージングとして、30分毎に立ち上がれ!とのこと。
1時間もじっと座ったままですと、寿命が22分も縮むそうです。!?
高齢になって骨折や病気で寝るようになると、一気に体のあちこちが劣化してしまうことになりますね。
家内はすり足気味で歩くので、転倒しないように注意しなければ・・・。
とにかく、寝込まないようにしなければいけないですね。
気をつけよう!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。