pdmk0830のブログ

妻のパーキンソン病との闘いと、その介護の日々の生活の記録

20240307thu(‘221204sun/入) 家内とのフリーな面会 / 誤嚥の想定原因

13時過ぎ、家内に会いに行った。
スタッフ室に挨拶をし、家内の生活空間へ。


家内は談話室にいた。
『元気?』の問いかけに大きく目を見開いて笑顔を見せてくれた^^
両腕をあちこちに動かし、とても元気だった。
そして、よく微笑んでくれた。
退院後、更に安定した状態になり、もう安心だ^^


若い女性の介護スタッフ(ベトナム出身、日本語堪能)によると、
今日の朝食、昼食は完食で平熱維持とのこと。
 今のところ、何の心配もないですよ!と。
お母さん、面会時の食べ物は禁止中だけど、もう直ぐ再開できそうだね


今日の談話室は比較的静寂ムードで、
殆どの利用者さんは自室で昼食後の休憩タイムのようだった。


脚と肩をマッサージしてあげ、
『お母さん、今度は土曜日(9日)に来るね』
とA苑を後にした。


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振り返ってみると、
前々回の神経内科受診で多動気味ということで、
 PD用薬剤が更に少し減り、
 かつ、ドネベジル(アリセプト)を終了させたが、
その後、動きが少ない傾向にあり、食事中も眠そうになっていた為、
前回の受診でドネベジル(アリセプト)を復活させた。
そして、
その2、3日後に悪夢の誤嚥性肺炎に罹ってしまった。
思うに、
口の中に食べ物を入れたまま、眠った為に誤嚥を起こした可能性が高い。
眠くなっている時の食事は、飲み込みが終わるのを待つ必要がある。
このことは、A苑スタッフの方々も注意しているようだ。